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北京で再びコロナの感染爆発がはじまる
春節を前にして中国では新型コロナウイルスが首都の北京周辺で広がりを見せているようです。当ブログが最も信頼する情報源は以下の話を伝えてきました。
中国政府は北京で広がっているコロナウイルスの感染を抑えるため、北京市南部の大興区(人口160万人)と近郊の廊坊市(人口500万人)を封鎖し、他の都市にも移動制限をしています。
中国政府は感染者が7人だったと言っていますが、実際には4万6千人です。
今度はどのように隠蔽するのでしょうか。
当ブログ、昨年の6月30日付の記事「危機的な中国コロナ感染の実態」では
中国では武漢から始まった感染が継続的に拡大していたにもかかわらず、いったん収束したかのように発表していました。しかし、中国政府の作為的な発表はかえって疑惑を膨らませることになっています。実際には中国での二次感染というよりも感染が北京にも広がったと言うべきです。
今回の広がりですでに12万人以上が感染していて、病院は一般の治療が受けられないほど状況です。
相変わらず中国政府による情報統制でほとんどの海外メディアは実情を知らされていません。また、事実を知っていたとしても、そのまま報道すると送還される恐れから報道しないこともあります。
中国政府は2000万人以上いる北京市の人口から見たら大したことはないという感覚なので、それほどの危機感を持ってはいませんが、対外的な報道に関しては神経を尖らせています。
とお伝えしました。
また、当ブログ、昨年の4月8日付の記事「人の命に極めて無神経な中国共産党」では、
感染者数はすでに5億人以上、そのうち死亡者は540万人を超え、いまだに一日の死亡者数が1万人を超えています。いかにも終息が近いような発表をしていますが実態はとんでもない惨状です。
中国政府の特徴は人の命に対し極めて無神経で、共産党幹部たちは感染者を単なる「腐ったゴミ」のように見ています。そのため死者だけでなく感染者を治療もせずに次々と焼却したり、土を掘って埋めています。
作業に従事する軍の中には、自ら感染する者もいるし、精神に異常をきたす者もいます。なんとそうした者も機密漏洩の危険があるとして殺害されています。果たしてこうしたおぞましい事実を中国政府は隠し通すことができるのでしょうか。
とお伝えしました。
あらためて、中国政府の真実の隠蔽工作は全世界に対する犯罪行為だと思います。
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