赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』

すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。

Colaboの不正行為疑惑 topics(680)

2022-12-15 00:00:00 | 政治見解



topics(680):Colaboの不正行為疑惑


『 温泉むすめ vs Colabo 』のつづき)

Colabo問題を通して、暇空茜氏はつぎのように主張します。

「仁藤夢乃さんのColaboと同じ方法で全国の自治体から税金が抜かれようとしてる、だからこの件は絶対に止めないとダメなんです」

SNSではこんな書き込みもありました。

「#colabo #ぱっぷす #若草 とかに関わる人間が重信房子の弁護士やら、シールズ奥田の親父だの、胡散臭いのがポコポコ出てくるなぁ。これ、パヨの反日活動の資金集めやったりしたりして。」

また、フリーライターの三品純氏は、東京都に情報開示請求をして「colabo」の事業報告書を入手したうえで、
「マスコミが『仁藤夢乃』というシンボリックな活動家を守るための政治闘争をやっている」、「行政の闇を暴く意味でも東京都若年被害女性等支援事業は調べる価値がありそうだ」
と論じています。

実際、東京都から若年女性支援事業を委託されている4つの団体、一般社団法人Colabo、特定非営利活動法人ぱっぷす、特定非営利活動法人BONDプロジェクト、一般社団法人若草プロジェクト、には、東京都から5,000万円ずつ計2億円の補助金が流れているのですが、活動実態がほぼ無いといわれています。

こうした一連の流れを見たNPOの出身者は以下のように語っています。

まともなNPOこそcolabo問題にはブチ切れるべきって所見

私も福祉関係のNPOに在籍してたことありますけど、colaboに限らず反社や暴力団に多額の公金流す一方で、実際に活動してるところには予算も人員も出さずに馬車馬のように働かせてたのかとはらわたが煮えくり返る思いですよ。そういう他のNPOこそブチ切れ案件でしょ。連帯とか冗談じゃ無い。

杜撰な会計によって一般社団法人に湯水の如く公金が投入され、承認された活動とは全く異なる立憲共産党やSEALDs、日本赤軍の関係者、暴力団等の反社会的な政治活動や犯罪に悪用されてる一方で、より厳格な運営が求められるNPOがその割を食ってカツカツの運営を強いられるってのは余りにもアンフェアでしょう?

攻撃を良しとする空気が怖い?じゃあないんですよ。これまで散々フェミニストの名の下にお気持ち感情論で多方面に火を付けて回っていた連中が炎上して火だるまになってるだけじゃないですか。自分も含めて公私に渡って不利益を被ってきた人達は反論の一つくらいしたいですよ。

また、この歪んだ行政の問題は当然他の領域にも波及する訳で、例えば保育園や学童保育、児童デイサービス、放課後支援施設等々、空きが無くて子どもが入所出来ないと言われた、なんて保護者の方々には関心を持って頂きたいですね。予算がそうした杜撰な使われ方をされなければ、本来はそうした事業にもっと投資出来ると思いませんか?

そしてこれは人権問題についてもそうで、どうして児童相談所の活動や新設に反対してきた活動家や市民団体、マスコミは、今回明らかになった麻薬使用で暴力団を追われた人物が運営する薬物や注射器が保管されてる児童養護施設には一切の批判をしないのでしょうね?

ああいう連中って身内の性犯罪にはいつもダンマリ決め込んで隠蔽ですよね?二次元の萌え絵ポスターぶっ叩いて潰れるまで追い詰めるなんてことを散々やってきた連中が、現実の性犯罪には「私しゃ関係無いです状況を見守ります」ですか?【※2】

【※2】あるツィートから:Colaboの支援する会の一人、元暴力団の神父、覚せい剤所持で逮捕。その施設内からも言動が怪しい女性がいて「森(神父)からキメセクをされた(覚せい剤を打たれた)」と訴え、尿検査をしたら「陽性反応が出た」のでその女性も緊急逮捕(事情聴取、保護のため)

別の人のツィート:吉野家の架空の譬え話にすぎない「生娘をシャブ漬け」であれほど大騒ぎしたジェンダー戦士の皆さん方が、実際に生娘をシャブ漬けにしたらしい元暴力団幹部の牧師さんにはダンマリなんですか? え? もはやフェミニストってなんなんですか?


そんなダブルスタンダード通用する訳ないでしょう?というか、こうした異様な施設に公金を大量に投入するのであれば、普通に行政が児相を運営すれば良いとは思いませんか?

行政の無駄を省くとか聞こえの良い政策の裏では、表向きの会計ではカットされた予算が別口に流されて実際には利用者負担も現場負担も膨れ上がっている、そういうことなんじゃないかと思ってますが違いますかね?

防衛費が足りない?男女共同参画予算に9兆円も突っ込んで反社に貪り喰われてるのを全カットすれば、テロリストの資金源も断てるし一石二鳥で万事解決ですよね。



いろいろ調べれば調べるほど、左翼の日本を食い物にする闇商売の凄まじさに驚くばかりです。日本の左翼の資金が潤沢なのは、きれいごとを並べて税金からお金を簒奪していくパターンと役所や企業を脅してお金を抜き取っていく方法があるようです。

これらは、慰安婦問題や様々な反政府闘争で国から金を引き出す方法を熟知しているからだと思いますが、いずれにしても商売左翼は害あって一利なし、一刻も早く彼らの資金源を断ってもらいたいと思います。そのためにも、暇空茜氏の裁判はぜひ勝ってもらいたいと心から願っています。

日本の闇は一刻も早く晴らさねばなりません。

なお、この問題、フェミニストとリベラルの内ゲバになるかもしれないと推測する方もおります。ある人に言わせれば、リベラルが持っていた補助金利権をフェミニストが奪ったため、というのが理由だそうです。





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