太陽光発電促進付加金

朝、今更ながら、領収書やら、何やら
整理していた母。

電力の検針票を観て
「何これ？？」

「太陽光発電促進付加金」>８月分、我が家は「９円」です。

太陽光発電促進付加金は、4月から始まっています。
「なんで知らないのよ？」と娘として思ったのですが、
案外、気がついていらっしゃらない方も多いのかも・・・・

太陽光発電システムを導入していらっしゃる方は、自宅で発電
しなかった電力のうち、使わなかった余剰電力を電力会社に売ることが
できます。
買い取り財源は電力会社が「ボランティア」で負担しているわけではなく、
電力需要家全員、太陽力発電をしている家庭もしていない家庭も
等しく財源を負担しているのです。

是非、みてください。
1か月の電気使用量が約３００キロワット時の一般的家庭で
この促進付加金は３円～２１円の請求がなされています。

金額に差があるのは電力会社による差
です。

太陽光発電が進んでいない北海道電力が一番安く、
一番進んでいる九州電力が一番、高いのです。

付加金にかかる新たな付加金が加わる動きもあります。

電力買い取りを余剰電力ではなく、全量買い取りに変更する
法案が国会に７月時点で提出されているのです。

経済委員会

昨日は経済委員会が開催。

西口区画整理に関する陳情の審査。
結果、「不」採択となりました。

夕刻からは「建設ユニオン」様の懇談会。
現代の建設業の厳しさを知りました。

とくに一人親方は大変です。

「３Ｋから3Ａへ」と書かれたポスターに
目がいきました。
３Ａとは「明るい、安心、安全」
そうですよね・・・
建設にかかわる人の想いが顕れているなあ・・・と
痛感しました。



その後、打ち合わせがあったので、
先輩議員とともに中座させていただきました。

ここで「は！」という発見。
これは数日中の取り組みに活かすことができそうです。