
今日から5月!
クールビズもはじまりました。
ここ数日、「仕事と介護の両立」について、動いている私。
その中で、厚生労働省の取り組みを紹介します!
現在、厚生労働省では、「仕事と介護を両立できる職場環境」整備促進のシンボルマークの“愛称”を募集しています。
公募により決定した、「仕事と介護を両立できる職場環境」の整備促進のためのシンボルマークを、より多くの方々に知っていただくため、分かりやすく親しみやすい愛称を募集し、応募締め切りは5月20日です。
介護に直面する働く人は、企業において中核的な人材として活躍している場合も少なくありません。
仕事と介護を両立できる職場環境の整備を図り、こうした人材の離職を防止することは、企業の持続的な発展にとって重要な課題となっているのです。
このシンボルマークが活用され、介護離職を未然に防ぐための取組が普及・推進していくことを願います。
「〈マークの解説〉 ※マーク制作者のコメント
WORK(仕事)の「W」とCARE(介護)の「C」の文字を組み合わせて、右手を高く上げて充実した仕事をする人が、左手で介護の手を差しのべて、仕事と介護を両立出来る職場環境の明るく元気な姿を、誰にでも一目見てよくわかり、広く親しみ愛されるよう、キャラクター的にデザイン。
赤は仕事と介護の両立支援に燦然(さんぜん)と輝く希望の太陽とみなぎる活力を表現し、これは21世紀をリードする仕事と介護の両立支援が出来る職場環境が力強く飛翔発展する勇姿を象徴したものである。」ということです。
詳しくは・・
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000044077.html にアクセスしてみてください。