
昨日、青葉会が開催されました。
元羽村市議会議員、元羽村市理事者の皆さまと
現職議員、現職理事者との懇談会。
毎年1回、この時期に開催されます。
写真は母と
同期の橋本議員、西川議員。
「元気になってよかったね!」と嬉しい言葉を
いただきました。
母は幹事なので、毎年、共に出席しますが
母と共に今年も無事に出席できて本当に「ほっと」している
ところです。
昨年の今頃は「来週、大腸癌の手術です。」と悲壮な
覚悟で、「来年は出ることができないかもしれません!」と
言っていたことが思い出されます。
先輩議員の皆さま(母以外)とお話しする機会は貴重な機会です。
昨日も、「今回は何を質問するんだね?」から始まり、
いろいろと教えていただきました。
ある方とは地域活性化について、とても盛り上がり
「一緒に視察に行こうか?」等々。。。。!
さて、私の9月議会の質問は以下の通りです。
1.安心して暮らすことができるために成年後見制度の活用を!(高齢者編)
(1)介護保険事業における成年後見制度の取組みについて
① 地域包括支援センターでの周知、取組みはどのように行われているか。
② 介護保険の契約を目的とする成年後見申し立て件数を把握しているか。
③ 介護保険事業者から「後見人をつけてほしい」と要望された場合、どのように
対応しているのか。
④ 介護保険の地域支援事業の任意事業に成年後見制度利用支援事業を取り入れていく
考えはあるのか。
(2)消費者被害から高齢者を守るための成年後見制度の周知、利用促進について
① 国民生活センターが提唱している、消費者被害から身を守る秘訣
「さいふをまもる」の周知は図られているのか。
② 悪質商法の未然防止、救済に成年後見制度が有効であることを積極的に
周知するべきではないのか。
(3)成年後見制度推進機関について
① 来年度、社会福祉協議会に委託する計画となっているが、現在の進捗状況は。
② 推進機関の体制、委託する内容について伺う。
ア 体制について
イ 法人後見人として役割を担うのか。
③ 羽村市からの財政的支援について
④ 地域の関係機関、団体との連携体制について
ア 地域包括支援センター
イ 羽村市三師会
ウ 民生・児童委員
エ 町内会・自治会
オ 金融機関
(4)成年後見制度の利用の促進を今後、どのように進めていくのか。
① 「成年後見制度の利用の促進に関する法律(平成28年5月13日施行)」
第5条(地方公共団体の責務)、第7条(国民の努力)、
第23条(市町村の講ずる措置)への対応を今後どのように進めていくのか。
② 市民後見人の育成及び活用についての考えは。
2.若者の政治参加促進について
(1)参議院議員選挙、東京都知事選挙における若者の投票行動について
① それぞれの選挙における18歳、19歳、20歳代の投票率について伺う。
② ①を踏まえ、若い世代の投票行動についての課題は。
③ 若い世代の投票率を上げていくための、これからの取組みについて伺う。
(2)主権者教育について
① 東京都選挙管理委員会が都内中学校の3年生向けに配布した選挙学習用冊子
「Let’sすたでぃ選挙」はどのように活用されているのか。
② 総務省と文部科学省が連携して、全国の高校生に配布した副教材
「私たちが拓く日本の未来」の活用状況を把握しているか。
③ 文部科学省が本年6月13日に示した「主権者教育の推進プロジェクト」を
羽村市教育委員会ではどのように進めていくのか。
ア 幼稚園等
イ 小学校・中学校
ウ 家庭・地域
(3)若者の政治参加を今後どのように促していくか。