
今日は寒かったですね。、
11月にしては過去最強の寒気が入ってくるそうです!
明日は雪の予報も出ています。
皆さま、お気をつけて。。。。
お友達が差し入れしてくれました。ありがとうございます!
ブルターニュの伝統的なパン、私が大好きなブリーチーズ。
そして「デンマークのクリーミイハバチーズ」。
(これはオマケだそうです。初めて食べるので楽しみです)
さて、私の一般質問。
「子育て世代が住みたいと思うまちづくり」です。
シティプロモーションでは
「子育て世代が住みたい街」ということで、
羽村のチューリップや動物公園、安心・安全な、美味しい水、
保育環境等々、発信していますが、
その要となるのが、来年度、開設予定の「子育て世代包括支援センター」。
妊娠→出産→子育てと切れ目のない支援が必要。「点」の支援ではく
「線」の支援であること。
ワンストップで。
そして担当保健師と「顔の見える」関係つくりができるように
体制を整えてほしいと思います。
1.子育て世代が住みたいと思うまちづくり
(子育て世代包括支援センターについて)
羽村市に若い世代の転入・定住促進を図るために、様々な施策が
展開されている。子育て世代が「住みたい」と思うまちには、
子どもを産み、育てやすい環境が整備されていることが
重要ではないだろうか。
その拠点となるのが「子育て世代包括支援センター」であろう。
計画では来年度開設予定とされているが、どういう体制を構築して
いくのかなど、以下伺う。
(1)包括支援体制の構築について
① 地域の支援・相談窓口の拠点をどこに置く考えか。
② 担い手となる人材(助産師、保健師)の確保は進められているか。
③ 専門的な研修体制はどのように計画されているか。
④ 相談支援が切れ目なく続く、包括的な支援プランの作成と運用についての考えを
伺う。
⑤ ワンストップで健診や相談支援が受けられ、担当保健師と顔の見える関係づくりが
できる体制となるのか。
⑥ 父親を含めた家族全体の支援強化を図ることも必要ではないか。
(2)産後ケアについては、国も少子化危機突破のための緊急対策の中で「強化していくべき」としている。平成27年6月定例会で、「産後ケアについては医療機関等の実施施設や助産師等の人材確保などに課題があることから、今後、研究していきたい」との答弁をいただいたが、現在はどのような状況か。
(3)「育児パッケージ」について
① 配布する考えか。
② 配布するとしたら、内容はどういうものを考えているのか。
③ 配布対象者はどの時期に妊娠なさった方とするのか。
(4)市民への周知等について
① 「子育て世代包括支援センター」が果たす役割や業務内容等の周知は丁寧に、
幅広く行っていくべきと考えるが、どのように進めていく考えか。
② 親しみやすい名称を考えてはいかがか。