今日は「はむら健康の日」です。
今年で第9回目。すでに定着した感のある健康イベントですが、
毎年、テーマが変わり、今年は「ロコモティブシンドローム」そして「家族の健康」。
お子さんと(4か月以上のお子さん対象)楽しめる
ボディータッチのコーナーや、
血糖値のコントロールに効果のある「ちょいたし健康法」。
自宅で簡単にできるロコモティブシンドローム予防トレーニング等のコーナー。
クイズラリーに参加し、歯ブラシをいただきました♪
一番人気は骨密度測定。
8時半過ぎから並んでいた方もいらしたそうです。
こういったイベントで自分の健康度をチェックしたり、
日頃の生活を見直すきっかけになることはよいですよね。
私の母も参加し、骨密度測定、体脂肪測定などなど、チェックしていました。
私も健康には注意しているのですが(これでも)、
更に気を付け、日々健康向上目指したい!と思いを新にしました。
午後からは小金井に勉強会に
児童福祉法改正により、学童保育の在り方が大きく変わります。
対象児童が「6年生」までに引きあがられ、指導員の資格、配置も変わります。
最低基準は国も示していますが、各自治体が更に良い学童クラブ(保育)の
整備ができるのです。
4月30日に厚生労働省が「放課後児童健全育英事業の設備及び運営に関する基準」を
省令として示しました。
これによって、各自治体も学童クラブの設備、運営について、条例を
定めることになっています。
3多摩の多くの自治体は9月議会で上程されるようですが、
羽村市は、不明。。。
国基準に合わせる必要もなく、働くお母さん、お父さんが
「安心して、子供を預ける場所」としての羽村市の学童クラブが
よりよい施設(国は事業としました)として機能していくことのために
私も努力します!