今日は私の母校、(そして私は現在の吹奏楽部の前身であったブラスバンドに
所属していたのです)羽村一中吹奏学部の30周年記念演奏会に。
午前中は労働相談やら対応に追われ、事務作業をこなし、
ゆとろぎにかけつけました。
母も「行きたい!」というので、整理券をいただき、
二人で入場。
全国吹奏楽部学部コンクールで金賞受賞。
審査員全員が「満点」をつけた!というのですから
日本一の成績をとった吹奏楽部。
今日の演奏も重厚で、すべてのパートの楽器が素晴らしい音を
醸し出し、ひとつにまとまり、「音楽」をつくりあげていました。
ゲストとして、指導にあたられている、また、当たられた
素晴らしい先生たちも指揮をとられました。
平井先生のお姿はとても懐かしく、母も
「あら~!!平井先生!」と。。。。
2部、3部は軽快な楽曲。
生徒の皆さんもリラックスした感じで音を楽しまれていました。
そうそう!
今日は初披露の曲が1部で演奏されました。
羽村市の魅力を盛り込んだ
「清き水と緑への前奏曲」
羽村の水の美味しさに感動した・・という大野先生の想いが
伝わってきました。
また、震災当時に卒業を迎えることになった部員たちと
玉寄先生との「約束」も果たされて・・・
羽村一中吹奏学部の益々の発展、部員の皆さまの活躍、
御家族の御多幸を心からお祈りを申し上げます!