あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

ふるさと祭り そして「給食の時間」

2018-09-23 12:42:40 | Weblog
  





「第18回はむらふるさと祭」が昨日、今日と小作駅東口広場で
開催されています。

昨日は市内7校の小学4年生による「南中ソ-ラン」が披露されました。
毎年、その迫力に圧倒されます。
子ども達の演舞は「見事!」の一言。
各学校の個性も垣間みえ、それも楽しみです。
一糸乱れぬ踊りをみるにつれ、「どれだけ練習したのかなあ・・・」
子ども達、練習の成果を見事に発揮していました。

今日は、PTAの皆さんの演舞も披露されます。
これもとても素晴らしい。
楽しみです。

さて、昨日は羽村一中の学校公開に伺いました。
理科の時間を参観させていただきましたが、
「果たして私はこんなことを勉強しただろうか・・・・」
黒板に書かれている遺伝子(らしい)の法則が理解できません!
チンプンカンプン。
どうやらメンデルの法則のようなのですが・・・
真剣に授業を聴いてしまいました。
もう一度、勉強しなおそうと真剣に思います。

廊下に貼られていた掲示物に「!」
「いただきます強化週間」




給食の準備を早く済ませて、ゆとりを持って食べることが
できるよう取り組んでいるようです。
そもそも、給食の時間が短いことが問題だと思うのですが、
授業時間が増えていて、これ以上は時間をかけることが
できない・・・という事情もわかるのですが。
準備から片づけまで、数十分というのはいかがなものか・・・と
「食育」の観点からも思います。
以前、羽村・みずほ学校給食組合議会議員だったときに、
この問題について、一般質問をしましたが、
やはり、時間確保は難しいという答弁だった。。。

掲示物をみながら、先生達の「限られた給食時間内で
少しでも食べる時間を確保しよう!」という想いが
伝わってきて、苦しくなりました。
先生達も給食時間については、いろいろと思うところが
あるのだろうなあ・・・・と思います。

「早めしも芸のうち」という言葉もありますが、
やはり、給食は適正な時間を確保し、食べてほしいと
思うのです。



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