今日は母校である、羽村一中の入学式。
当時は伴走者がほとんどで、唄う回数がおそらく
他の生徒と比べると少なかったのですが、いまでも
しっかりと歌えます。
何十年も前の中学生生活ですが。
「一房のぶどう」
これが私たちのクラスの「テーマ」でした。
一粒、一粒のぶどうがあって「一房の葡萄」がある。
担任のM先生のモットー。
ひとり一人の個性を大事にしてくださっていたなあ・・・と
思います。
中学生時代は密度が高く、考えること、心を悩ませること
多々あったように思い出します。
今日、281名が一中に
入学なさりました。
愛甲校長先生が
「一中のために何ができるか、考えて行動してほしい。
そして、私たちは一中のために、君たちが何をやってくれるのか
期待している」
「切磋琢磨し、学び、全体の底上げを図ってほしい」と
力強く、入学生に訴えていらっしゃいました。
「切磋琢磨し、お互いに高め合う」
自分のことだけではなく、仲間とともに、向上していく。
うなづいて拝聴していた私でした。