あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

オープン・ガーデン

2014-05-25 17:02:14 | Weblog



市内には18件の御宅がオープンガーデンを開園していらっしゃいます。

今日、母と島田邸、宮田邸を訪れました。

島田邸の薔薇、
 
そして、宮田邸のルピナス、
  

圧倒される美しさです。

宮田邸では
「あがっていって!」とお招きいただき、美味しいお茶をいただきました。
お部屋の中から見ると、更に見事!!

種から育てていることを知り、驚きました。
お花を育てる大変さ、そして喜び等等から、観光施策について
、街づくりへと。。多々、話しが弾みました。
貴重なご意見もいただきました。

羽村市観光協会のHPに詳しく紹介されていますので、ぜひ!
ご覧ください。

ホームページには私が一般質問で取り上げた「花暦の作成を!」
早速、観光協会の皆さまに応えていただいています。
「はむら花暦」こちらもあわせてご覧いただきたいとおもいます。

一年を通じてお花が楽しめる羽村市。

今日は「市内いっせい美化運動」で町内会の皆さまによって
市内にお花が植栽されました。




運動会

2014-05-25 12:52:22 | Weblog


 
24日、

土曜日は市内小学校3校で運動会が行われました。

見事な五月晴れ!!
運動会日よりですね。

小作台小学校、東小学校、武蔵野小学校と回りました。
  






どの学校でも、子どもたちは元気いっぱい、笑顔一杯で
競技、演技に取り組んでいて、
観戦している私も思わず応援に力も入りました。

子どもの笑顔からもらえる元気に感謝です。

午後は文化協会総会。

 

「会員がなかなか増えない」という会長の言葉がありましたが、
最近、サークルや、各種団体の方から
「若い人が入ってくれないんだよね。」
「会員の年齢が上がっていくばかり・・」と伺います。

若い世代や、中高年世代が入らないのはなぜなんだろうなあ・・・と
思いますが、サークルや団体に入るハードルが高い、
あるいは「自分たちで作ってしまう」のかもしれません。

私も茶道会の一員として、文化協会の活動、発展の後押しを
させていただけたら・・・・と思います。

ESD多摩地域ミーティング

2014-05-24 13:01:58 | Weblog




23日から一般質問の通告が始まりました。
昨日の朝、通告を済ませました。

今回も、初日、6月9日に登壇します
2番目なので、11時くらい??でしょうか。

さて、通告を済ませたあと、多摩市の永山小学校へ向かいました。

 

ESD多摩地域ミーティングの案内を多摩市の岩永ひさか議員から
いただいたのです。

一般質問でも、何度かESDの取り組みを羽村市でも、進めては
いかがか・・・と取り上げましたが、羽村市の場合は
小中一貫教育の中の取り組みで、
ESDの主旨に沿った教育がなされているので、あえて
「ESD」を掲げることもない・・といった内容の答弁をいただいているところ。

ESDは持続可能な社会の担い手を育む教育のことです。
環境・経済などのあらゆる面において、持続可能な社会が実現できるよう人格の発達や
自立心、判断力、責任感などの人間性をはぐくみ、他の人、社会、自然環境との
関係性を構築できる、持続可能社会の担い手となる児童・生徒を育てよう・・!という
もの。

多摩市全小中学校はESDの推進拠点であるユネスコスクールに
加盟しています。
「2050年の大人づくり」を掲げESDを推進しているのです。

稲城市は現在、ユネスコスクールの申請中ということ。

各学校や市、そして、企業の取り組みが発表され、
その後、ワークショップが行われました。

同じテーブルには私以外は学校の先生たち。
ちょっと緊張しましたが、皆さんと、発表に基づいたまとめや
意見を交わしているうちに、すっかり打ち解けることもでき、
多摩市の教育の様子も理解できてきました。

「主体的に行動し、解決していく力」
「継続性」
「地域とのかかわり」
「人のネットワーク」

これがポイントなのかな・・・と考えました。

ESD教育を受け、育った子どもたちが高校、大学生になって行ったときに
どういった生徒に育っていくか・・・検証も必要という意見も
出されましたが、私もそれはポイントだなあ。。と思います。

羽村市の小中一貫教育を受けた児童・生徒がどういう「市民」になっていくか。
期待したいところです。

練馬区の「白石農園」の取り組み

2014-05-22 21:37:34 | 社交ダンス

   

今日は体験農園の先駆けである白石好孝さんのお話しを伺ってきました。とにかく、発想の「豊かさ」に感動。

農業関係者、そして「農」に少しでも関心のある方には
有名な白石さん。

体験農園を開園した経緯は
「「地域とうまくやっていく」
「地域に開かれた畑にしていく」という発想の転換。

それまでは、ご近所から
「肥料が臭い!」と怒鳴りこまれたり、畑のキャベツに犬の糞を
させられたり。。。

「ご先祖様からの土地をまもる」という農家(これは当たり前のことだと
私も思います。)にとっては、後から住みだした住民の
主張には「ふざけるな!」という本音があったそうです。
しかし、お互いににらみ合ってもしかたない。・・

だったら!という切り替えだったのですね。

体験農園は相続制猶予も受けることができる・・・と相談にいった
区役所職員の知恵。
つまりは農主が畑を自ら耕作し、農園(畑)の生徒は
援農ボランティア、アルバイトと同じ立ち位置です。

国税庁にもしっかり確認をとり、開園!

私も体験農園の生徒なので、あらためて「体験農園」の仕組みを学ぶことが
できました。

白石さんの言葉でとても印象的だったのは
「農家はカルチメイト、つまり、耕すが基本。百姓の魂は農にある」でした。

カルチメイトはカルチャーの語源。

そして、白石さんは行政や私たち、地域住民に対しても
素敵は発言をしています。

「行政の仕事は現場から生まれた知恵を形にすること。仕組みをつくること。施策に立ちあげて
いくことにあります。私たちにしてみても「行政の批判の愚痴」を肴にして
飲む酒よりも「なにか面白いことをしようじゃないか」心ある行政マンと「悪だくみ?」を
しながら酌み交わす酒のほうが美味しいにきまっています」

羽村市にも素敵な農家の皆さんがたくさん!

更にいろいろとお話ししてみたくなりました。

羽村市商工会、そして、羽村市の商工発展に期待!

2014-05-21 21:40:43 | Weblog

増田商工会会長です!
「晴れ男」の通り・・午後から晴れ間!

第44回羽村市商工会通常総代会が開催されました。

午前中の雨が嘘のように、開催時刻には雨も止み
「晴れ男」でしょ?と笑顔で迎えてくだしました

今日は幹事だった日立国際電気の宿谷幹事が退任。
感謝状が贈呈されました。

羽村工場が小金井に集約されたことによるものです。
日立国際電気羽村工場の皆さまには、本当に、本当に、お世話になりました。
小金井に移転してからも、時々、お伺いさせていただき、
ご意見、ご要望など、伺っていますが、こうして、
あらためて日立国際電気の宿谷さんが「退任」ということを目のあたりにすると
一つの時代が終わったのかな・・・と思います。

今日の議案書をじっくり見つつ、あれやこれや、
「これってどういうこと?」って思うところも。

例えば、eー市場。
「どれだけの需要があるのだろう?商品の品ぞろえは??」と。。
懇親会の席上で教えていただきました。

やはり、アマゾンや楽天、そして「オイシックス」などは
翌日、さらには即日配送も可能な現在。
「同じことをしていたら、駄目、新たな、羽村だけの取り組みが
必要」という答えをいただき、本当に納得。

二匹目のドジョウを狙っても「そこには何もない」という
理論がここでも、しっかり語られていました。

はむりんの活用にも期待したいところ。
イベント(たとえば先日のメーデーや、はむら健康の日などなど)で
子どもたちの「はむりん」人気は高い!!

アンテナショップの活用や拡大も期待します。

羽村市商工会の更なる発展を心から期待しています。