あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

雨にも負けず、「夏満喫」

2016-08-21 11:08:44 | Weblog





台風が接近しています。
週初めはかなりの雨が予報されているので
皆さま、お気をつけてください。
私も台風に備え、「いざ」という時のために
準備をしつつあります。

さて、土曜日は朝から雨。
時にはかなりの強さで降りました。

午前中、あきる野市の「秋川橋河川公園バーベーキュ場」で
公共交通に携わる皆さんとの夏季交流会が開催されました。
雨だったので「開催するのか?」半信半疑で現地へ向かうと
多くの皆さんがご参集!
雨は止むことはありまんでしたが、情報交換などなど、
有意義なひと時を過ごすことができました。
議長の挨拶も傘が必要・・・
「水もしたたるいい男!」
かなり強く降っていたので、どこからかエールが飛びました。

会場は予約ができないので、役員の皆さんは朝6時からテント確保していたとのこと!!
本当にお世話になりました。

その後、打ち合わせを1件すませ、夕刻は双葉富士見町内会の納涼祭りへ。


今年もお招きいただき、喜んで参加しました。
雨の中での準備、本当にご苦労があったと思います。
開催時には小雨になっていましたが・・・・・。
焼き鳥、焼きそば、フランク等々、美味しくいただきました!
地域の皆さんが一体となって開催されるお祭り。
今年も楽しく過ごさせていただきました。
大変、お世話になりました。

月曜日はいよいよ一般質問の通告開始です。
今回は2項目を考えています。

子ども体験塾 真夏の北極・南極展

2016-08-19 10:00:52 | Weblog




「生涯学習センターゆとろぎ」では現在、「真夏の北極・南極展」が
開催されています。
先日、私も行ってみました。

南極の氷も触ることができました。
普通の氷とはどこか違う肌触り。

そして小ホールでプラネタリウム。オーロラの映像を上映していますが、
実際に観ているような体験ができました。
現地に行っても天候次第により
観ることができない場合もあるオーロラ。
一度、本物を観てみたい!と思っていますが・・・。
平日の午後だったので、それほど並ばずに見ることができました。
70名定員なので、見る場合には少し早めにいくとよいかもしれません。

この週末もイベントがたくさん行われます。
ご家族そろって是非とも、お出かけいただければ・・・・と思います。


講演会「みんな・ひとつになって 北極からの贈りもの」

「世界一受けたい授業」などテレビ番組でおなじみ、地球をかけめぐる
写真家リサ・ヴォートさんによる「大自然からの贈りもの」。
※講演後は、伝説のしろくまくんとBig Hug&サイン会開催!

日時:8月21日(日曜日) 午後2時~

会場:ゆとろぎ大ホール

定員:600人(応募多数の場合は抽選)

講師:リサ・ヴォートさん(写真家・異文化コミュニケーター)

申込期限:8月20日(土曜日) 午後5時 (必着) 



展示
リサ・ヴォートさんの写真展や、北極・南極に棲む動物たちのはく製展示、南極観測隊の装備品展示など盛りだくさん!

日時:8月16日(火曜日)~21日(日曜日)の午前9時~午後5時

会場:ゆとろぎ展示室・1階ホワイエ・レセプションホールなど

リサ・ヴォート写真展「White Gift in Hamura」(展示室)



北極・南極に生息する動物たちのはく製展示(1階ホワイエ)



南極観測隊の装備品展示(レセプションホール)

南極の昭和基地などで調査・研究を行っている観測隊の装備品を展示。
実際に使われていた防寒服を着ることもできます。

-20℃極寒体験
北極・南極の寒さが体験できます。

日時:8月16日(火曜日)~21日(日曜日)の午前9時~午後5時

会場:ゆとろぎレセプションホール

特設ドームによるプラネタリウム上映

  神秘的なオーロラに包まれる体験ができます。
  アイスランドやアラスカで撮影したさまざまなオーロラ映像のほか、
  オーロラが光るしくみをCGで解説されます。
  北極圏で見える星空、氷河やツンドラに連なる山々の絶景など
  大自然とともにオーロラの魅力が満喫できます。

    KAGAYAスタジオ「オーロラの調べ」上映


 日時:8月16日(火曜日)~21日(日曜日)
   1.午前10時30分~11時
   2.午後1時30分~2時
   3.午後3時30分~4時

  会場:ゆとろぎ小ホール

明日、土曜日の14時からは大ホールで「ペンギンズ」の上映も予定されています!
これも楽しみですね。

「平和の企画展」最終日

2016-08-17 21:33:23 | Weblog
 





今日で図書館で開催されている「平和の企画展」は最終日

例年と異なり、図書館での開催。
通常、「新刊コーナー」として使用されている場所で
展示。

8月なので広島、長崎の原爆をテーマとしての展示。
「戦後71年、そして、昨年は集団的自衛権の問題で若い人が
あれだけ平和というもの、戦争というものを考えた。
今年は第2次世界大戦、そして16日の資料など
8月というものを考える内容であるべきではないのですか?」

「昨今の外交問題、日本をめぐる海外の動きを鑑みて
もう少し、当時の日本と連合国の攻防を掘り下げてほしかった」

等々、ここ数日、戦争体験をなさった方々から
ご意見をいただきました。

私も今回の展示規模が「コンパクト」であることに
驚きを隠せなかった一人ですが・・・・

最終日の今日も、「昨日も来たんだよ」という方から声をかけられました。

「さみしいよね、こうやって風化させてしまうんですかね」

胸に重く重くのしかかり。

戦後体験記。
わが家にあるのですが、あらためて読み返し、
「風化させてしまう」の「させて」が、くさびのように
胸にひっかかっています。


下水道管の長寿命化

2016-08-16 17:16:26 | 社交ダンス
   









下水道管。
地味な存在ですが、私達の生活をさせる重要な設備。
いま敷設されている下水管が寿命を迎えつつあります。
下水道管に起因する道路陥没が全国で毎年4000~5000件程度
発生していることをご存じでしょうか。

下水道管の耐用年数は50年と言われています。
いま、敷設されている下水道管は高度成長期時代に敷設されているものが
多いので、30~40年経過しているのです。

「耐用年数がきたから取り替えましょう」と簡単にいかないところが
下水道管。
24時間、私達の生活を支えています。
上水道管なら一時的に「給水」等の手立てをとることもでいるでしょうが、
下水に関しては・・・
生活排水を処理する代替はないといってよいと思います。
更新するにも「莫大な予算」がかかります。
そこで「少しでも長く持たせるための長寿命化」が必要とされています。

ということで私も下水道管の寿命、長寿命化対策には強い関心と
問題意識を持っていて、一般質問でもとりあげましたし
予算、決算では漏水や不明水について質問したり、チェックしています。

今日、我が家の地域に「下水道管の洗浄作業」が入りました。

長寿命化対策の一環。

ご近所さんからは「どういう意味があるの?」と問い合わせを
いただきました。

ご説明すると「下水道管ってそうね、生活に不可欠ね!」と
ご理解いただきましたが、やはり、下水道管が果たしている役割を
市民の皆さまに、理解してもらうよう、勤めて行く必要があるな・・・と
つくづく思いました。

水道管の耐震化、更新も重要な問題!そして
下水道事業にはこれからもわたしは「目をひからせて」行こうと
思いを新たにしたところです。


羽村市の「少子化」

2016-08-15 16:57:32 | Weblog
富士みのり保育園さんからご連絡をいただき、
伺ってきました。

新たな取り組みとして「学童(塾)」を開設なさったのです。







現在、12名の子ども達が学校が終わるとここで過ごし、
勉強に励んでいるとのこと。
19時半まで過ごすことができるのです。
(保育園の開園時間に合わせています)
卒園児だけでなく、利用もできるようですし、
お昼間の子どもがいない時間帯は地域の皆さんにも
解放していきたい・・・ということ。

富士みのり保育園はヨコミネ教育を取り入れ、また、
英語教育にも力を入れている保育園。
食育は東京都からも表彰されていることは、周知のことですね。

ちょっとした工夫も「素敵」だなあと思う園内。
この絵(石で作られているんですね)は
「赤ちゃん目線」なのですよ。






さて、園長先生と様々なお話しを伺うなかで
羽村市の「少子化の実態」に驚きました。。。。

0歳~2歳保育が「今年は4月の時点で余裕があったんですよ。
6月末まで受け入れ可能でした」ということ。
1時保育も、この夏は「余裕があります」というのですから・・・・。

都内だったら考えられないこと!!

羽村市の少子化対策は喫緊の課題です。。

若い世代の流入対策に、市もいろいろと施策を打っていますが
この効果・・いつ現れるか。

羽村市だけの頑張りで「少子化打破」は難しいと思います。
「働きながら、子どもを産める環境、子育てできる環境」のために
企業も働き方の改革を進めていかねばならないと思います。

勿論、親の「介護」も問題です。
「介護」と「育児」(そこに「仕事」も加わる・・・!)が
両立できる環境整備も必要です。。

子どもを安心して「産む」ことができる為には一自治体の努力だけでは
成し得ない課題と取り組みが必要!とあらためて考えています。