あらかじめ、わかっちゃーいたことだけど、この数日は多忙。
週明けからいつもより早く家を出て、いつもより遅く家に帰る日々が続く。
歩けないから、歩数が伸びない。
帰宅しても、お風呂に入って御飯を食べて、「これ!」と決めている連ドラを視て、
その後に続くニュース番組をさらっと視て。
疲れているので、報道情報に関しては真剣になれず、ふらふらと就寝。
読書の秋だから!と図書館で3冊借りた本の延長不可のを開いて数頁読み進めたところで、
睡魔に襲われて、諦めて眠りに入る。
食事も日曜日に用意した。
前の週に買った大根の残り(買った直後に4センチほど消費して、大根サラダを作っただけだったの)を
全部使い切って、ついでにタイムセールで1本21円だった人参も乱切りにして、久しぶりに買ったウィンナーも一緒に
余ってる期限切れの洋風野菜だしで保温調理法で煮込んだスープだか煮込みだか、料理名すらないもの。
これにちょいちょい余っている副菜と、とりあえず1玉買ったキャベツの外側の葉っぱが固い部分を茹でて酢漬けにしたの、
鶏ムネ肉のソテーをストック。
別途、弁当おかず用に作った1本21円の人参サラダ。
これらを昼の弁当を夕食でチョイスしながら、この多忙な日々の中で食べている。
キャベツの酢漬けは失敗だったわ~
と思い、さすがに「これ以上、マズい弁当は我慢できぬ」と
「安かったから」と日曜の買い出しの際に予定外に買ったピーマンをワカメで炒め物を今朝起きてすぎに調理した。
料理は別に得意なワケでも、上手なワケでもないし、好きなわけでもない代わりに
苦手でもなく、下手でもなく、嫌いでもない。
でも、自分の食べるものを自分自身の手で調理していると、なぜか落ち着く。
特に最近。
そういえば、半月ばかり前の日曜日の夕方に徐に買い出しに行った食材をばんばんと調理台に並べて
1時間ばかりかけて、ストック用の副菜を3品、次から次へと作って、
それからその晩に食べる主菜を作ったことがあった。
大したことはしてないのに、なぜかスッキリした気分で夕食を摂ったっけ。
翌日からの弁当ライフの心配もなく、いい1週間だった。
コロナ禍を機に、今まで仕方なく外出していた用事も整理したおかげで
自分自身を向き合う時間が増えた。
料理はそういう単調な生活の中で、数少ない能動的な行動でいいのかもしれない。
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