昨夜は定時で職場を離脱、日本橋へ急ぐ。
桂吉弥さんの「吉弥ひとりやん」を聴いた。
最近は出し物を聴くと同時にわかるようになった。
「ひとりやん」だけど、1人じゃない、でも前座から出る。
『鴻池の犬』は意外にも初めて聞いた。
三番弟子の桂吉壱による『軽業』。上方(大阪)でもあまり掛からない噺というけど、
以前に吉弥で聴いたなぁ。
再び吉弥。出し物は大晦日の除夜の鐘がからむ噺。
初めて聴く。中入り中にググって、『除夜の雪』という噺だったことを知る。
中入り後は『ふぐ鍋』。やはり、冬に聴くにはいい噺。
笑いに笑って、それから帰った。
上方の心地よい関西弁もいい。
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