新潟の海

何年ぶりかで浜に降りてみました。
朝から親子連れが来て泳いでいましたが
結構波がありました。
浜もだいぶ浸食されて狭くなっている。
20年前はもっと広かったような・・・と夫に言ったら
昔は海にたどりつくまでが大変だったんだよ、と。
急に深くなっているので怖かった。
ここは危ないなー、と思いました。

今日は午後から夜中まで（多分）私一人。
夕方デパートへ行ってウィンドーショッピング＆夕飯用お弁当を買ってきます。
のんびりと縫い物ができる嬉しいわ～
も調達しなければ

お茶の時間

久々にケーキをいただきました。
このところあんこ系（水ようかんとか水まんじゅうとか）ばかりでした。
いちごのロールケーキ。
爽やかで夏にはピッタリかもしれません。
カロリーはだいぶ高いでしょうねえ。

体重はそれほど増えていないのに、昨日はいたパンツがきつかった
この下半身、どうにかしたい！
でも腰の具合が良くなくてウォーキングも今はできません。
食べ物を減らして体重しぼるしかありませんね。
・・・そう思いながらのこのおやつ。
意志の弱さを再確認・・・です・・・

またまたヴィネスパ

夫が夏休みを取ったのでヴィネスパへ。
中に入れば夫とは別行動。
お昼ご飯の待ち合わせ時間を決めて
『じゃーねー』

すごい混みようでした。
世の中はまだ夏休みなんだなあ、と実感しましたよ。
若い層が比較的多いのもここの特徴です。
ですから、しばしば驚くことも。
昨日は何と、立ってシャワーを浴びているお姉さんがいました。
後ろの人にしぶきがかかりまくっていたのに
後ろのお姉さんも気にしていないみたい。
でもねえ・・・だめでしょ・・・
うちの息子達も立ってシャワーを浴びる派。
公の場では止める様言わなければなりません。

ヴィネスパでは沢山の猫ちゃんがいるのも嬉しい。
この子はまだ子供みたい。
日陰のテーブルの下で毛づくろいをしていました。
昨日は暑いせいかほとんど見かけなかった。
涼しい所を見つけて休んでいるのでしょうね。

『HACHI』

ブルー系の朝顔はとても涼しそう。
朝顔の花もそろそろ終わりになってきています。

『HACHI』を観て来ました。
吹き替え版です。
封切り前の予告で、既に涙が出ていた私。
パーカー教授が倒れる朝の場面からもうずっと泣きっぱなしでした。
鼻がつまるほど泣きました。
これほど泣いたのは『マリと三匹の子犬たち』以来。
HACHIがけなげでけなげで・・・
駅で帰って来ないパーカーを待ち続けるシーンは
胸が締め付けられるようでした。
前の席からも後ろの席からも
鼻をすする音が聞こえていましたし、
エンドロールが終わってから
泣きながら話している女の子もいました。

家に帰ると飛び込んでくるかぶら（夫の脇をすりぬけて）。
おやつを沢山あげました。

ティアードスカート

ティアードスカートを作りました。
布は『ホビーラホビーレ』のインドモチーフです。

が、失敗
ある雑誌のレシピを用いたのですが
ラインが綺麗に出ませんでした。
切り替えの上の部分の幅が少ないのと縦が長いのとで
おしりの形がそのまま膨らんで出てしまい
美しくない・・・
布も直すには足りなくてどうしようもない
その雑誌は、どちらかと言えば初心者向けです。
やっぱりちゃんとしたところのパターンを使うのだった・・・
布は薄くてふわふわしていて縫いにくい事この上なくて
その上、夜に作ったのでライトとミシンの熱とアイロンで
エアコンをつけていても暑かった・・・
苦労して完成させたのに、はいてみると
『あれ・・・？』
洗えば少しは馴染むかと思い夜中に洗濯、
朝はいてみましたが、ダメダメでした
ざんね～ん

昨日の夕食

牛丼
カニ入り卵焼き（ホントはカニかま）
ごま豆腐
トマト

昨日は牛丼ではなくて肉じゃがとちらし寿司にする予定でしたが
段々面倒になってきて、具材がほとんど一緒の牛丼に変更。
男家族の我が家はこの方が喜ばれる。
お鍋ごとどーんとテーブルに出して、
「さあ、好きなだけどうぞ』
という方式です。
30分もかからず調理出来て、楽ちんでした。
ちょっと野菜が足りなかったなあ、あと緑も。
まあ、たまにはいいですよね。

ナイトミュージアム2

ナイトミュージアム2を観てきました。
こういう映画は大好きです。
ナイトミュージアムも面白かったので
2も当然面白いと思い込んで観てやっぱり面白かった。
スミソニアンの地下倉庫にいた新しいキャラも加わり
もう大変な騒ぎ。
絵画の中に入り込んだりの技も
中々手が込んでいてメリハリがありました。
ナポレオンなどのキャラもしっかり表現されていましたしね。
ディズニー映画もそうですが、
風刺をちょこっとずつ入れるところはとても面白い。
アメリカ映画ならではだと思います。

ただTジョイ新潟万代では吹き替え版しか上映されていませんでした。
日本っぽい掛け合いが多くて、
『多分英語ではニュアンスが違うのだろうなあ」
と思いながら観るのは
一瞬現実に戻された気がして
ちょっとしらけます。
『HACHI』もこのあたりでは全部吹き替え版。
字幕だとお客さんが入らないのだろうか。
そう言えば以前テレビで
『字幕についていけない（全部読めない）」
と言った人がいて
『えー、そんな人がいるのか」
と驚いた事がありました。
そういう時代なのですねえ。

コーナーです。

ボーダーのコーナーです。
周りに1.2～1,5センチの枠を入れる予定。

昨日はパッチワーク通信2007年2月号を再読。
ボルティモアアルバムキルトの特集です。
花のアップリケを中心に見ましたが
むら染めや無地だけのアップリケは平らな感じがします。
でも意外とそれが主流だったりして驚きました。
むら染めは確かに使いやすいですが、
柄物が入ると表情や奥行きが出る。
・・・ハーツでも確かそんな風に習ったような気がします。

それにしても『緑系」の布は山ほどあるのに
私が求めている『緑」がない
今日はそれを求めて近くの手芸屋さんへ行ってこよう。
あまり期待できないけれどももしかしたら・・・に賭けています。

フウセンカズラの実

小さな風船が出来ていました。
まだ1センチくらいの大きさです。
これから沢山出来るといいなあ。
本当に癒されます。

朝花殻摘みや余計な葉っぱなどを採っていると
あっという間に時間が経ってしまいます。
たった７鉢しかないのに。
広いお庭を持っている人は一日仕事なのだろうなあ、と思います。

今日はお買い物に出なくて済むので（昨日買い出しした）
一日縫い物ができます。
午前中が勝負。
頑張ります

ボルティモア

とにかく完成しようと思っているアップリケキルト。
ボルティモアのパターンを使っています。
やっとボーダーのデザインが決まりました。
センターのパターンをようやく繋ぐ事が出来ます。
QJ9月号で升井紀子先生が
『縫う時間より悶々と考える時間が長い、
　自分との戦いのようです』
と言っています。
升井先生と同じ考え、とはおこがましいですが
確かにそう思います。
でもそれは最近になってわかってきたこと。
このパターンは3年前に作ったのですが
『おいおい』と突っ込みをいれたくなるような布も使っています。
何で・・・と思いつつその時の事は全然覚えていない。
まあ、まじまじと見なければ多分気がつかないと思います。
じっくりと考えて、妥協はしない。
完璧には出来ないけれど、そういう心構えが大事なのでしょうね。
気楽に作るキルトも楽しいですけどね。