めっちゃフニャフニャ線で色付け含めて3分落書き(笑)。
『昭和一ケタ生まれの方くらいまでいた、日本の正しいお父さん』の形だね、この三人はv。
厳父って言葉は今は死語。
浮かれたニューファミリーでアウトドアとかやってる今どきのフニャフニャしたオヤジ連中に、カッコ良くって煙たがられ、威厳たっぷり包容力たっぷりな彼らを是非見習って頂きたいとあたいは思います(笑)。
大好きなアニメ有頂天家族2も残りあとわずか・・・。
何年も待って、いざ始まるとワンクールの短い事短い事。
ホントに弁天様の御言葉みたいに
『食べたいくらい大好きなの。でも食べちゃったら無くなってしまうんですもの。』
な心地がしますよ、近頃。
第二部のお話をワンクールでキチキチに詰め込んでるので毎回内容が濃厚100%ジュースみたいです。
30分経つのがメチャ早い。
色々削ぎ落されるエピソードも多々。
赤玉先生の秘密修行の場に行く矢三郎とファンタグレープをちびちび飲む金光坊さんの出会うシーンとか、秘密の森の入り口から修行場への道行きなんて凄く好きだったけど無かったね。
『2クールでやってたら、きっと見れたシーン』がてんこ盛りあっただろうと思うと切ないわ。
でもやっぱりP・A・WORKSさんの有頂天家族のアニメーションは一等大好きです。
どちらかと言えば常に『アニメより原作派』だったあたいを、聖地巡礼にまで連れ出してくれたアニメが有頂天アニメ。
こんなに作品世界の土地感や空気感のあるアニメは、あたい生まれてこのかた余りお目に掛かれなかったですv。
あああ、あと2回。
最後どういう感じにあのシーンやらこのシーンが描かれるのかも気になるけど、終わるのも辛い。
取りあえず有頂天ロスにならんようにブルーレイをアニメイトで予約しましたv。
夏インテ、有頂天本買いに一般参加しようかな・・・。