巣鴨
巣鴨に住むKちゃんを訪ねる。
巣鴨と言えば「地蔵通り商店街」
ニュースなどで「街の人の声」として
インタビューされていることが多い印象だが
歩いていたら、TV撮影とインタビューに
出くわした! インタビューをお断りした。
ランチは「ときわ食堂」
マルジの赤パン
地蔵通りとは離れたところの
「フレンチパウンドハウス」
普段行かないところに行くのは、楽しい。
Kちゃん、ありがとう~
巣鴨に住むKちゃんを訪ねる。
巣鴨と言えば「地蔵通り商店街」
ニュースなどで「街の人の声」として
インタビューされていることが多い印象だが
歩いていたら、TV撮影とインタビューに
出くわした! インタビューをお断りした。
ランチは「ときわ食堂」
マルジの赤パン
地蔵通りとは離れたところの
「フレンチパウンドハウス」
普段行かないところに行くのは、楽しい。
Kちゃん、ありがとう~
京旅から2週間も経ってしまった・・・。
2週間の間に、台風19号を筆頭に色々なことがあり、
思い出すのも難しいくらいだが、書き残したいと思う。
悩んだ挙句、2日目は「宇治」へ。
とても暑い日で、立派な藤棚からはミストが。
藤のためなのか、来場者のためなのかはわかりかねたが、
周りにベンチがあり、一休みできるようになっている。
青空に鳳凰堂の美しさ
あまりの暑さに茶房の開店を待ち、まずは一服。
冷たいお抹茶。美味しい~~
一休みしたので、次なる世界遺産に移動。
宇治川を渡り、「宇治上神社」へ。
雅な平等院とは趣が異なるが、静かなるパワー
を感じる・・・。
その後、宇治を後にし、京都に戻る。
真っ先に向かったのは「御金神社」
街中に突如として現れる金色の鳥居・・
何とも言えないが・・・
「御金(みかね)」というダイレクトな名前は
分かり易くて良いのかも
シンプルなお願いをする
さて、行きたい所に行き、満足したので、
次は満腹へ。
久しぶりにいっぱい書いているあたりに感激ぶりが
よく出ている・・・と単純な自分を実感している
その後、下鴨神社へ。
「美麗祈願」と書いてある。鏡絵馬と呼ばれる絵札も可愛い。
御社もキラキラしていて、美麗
と、キャンキャンしていると、ここは下鴨神社の摂社の
河合神社で、下鴨神社はまだまだ奥だった・・・
急げっ!と玉砂利を歩く(小走る)
世界遺産・・・御門も美しい。
言社と言われる「干支」のお社。これで年齢を公開
早朝からの活動で、嵯峨野~嵐山、天龍寺、貴船、下鴨神社まで
巡ることができた。
京の中心地に入り、さ、これから夜ゴハンと、活動は続く・・・
余計なオシャベリをたくさんしていたら、
お風呂の時間に気づき、慌てて退席。
ホテルに戻り、お風呂に浸かり、いつものように
バタンキュー
充実の1日目が終わった
週間予報では曇り時々雨
天候不安定が続くこの頃、もしかしたら大雨になってしまうかも・・・
と思い、レインコートまで忍ばせて出かけた京都旅
ところが、それどころではなかった・・・
真っ青な空 強い陽射し 蝉の鳴き声・・・
てんこ盛る旅はいつでも早朝出発
10:30には既に、嵯峨野トロッコ電車に乗車中
美しい車窓の風景。
早起きは三文の徳と言うけれど、まさに
昼前に嵐山散策。
あまりの暑さだが、川の水音は救いの涼だ。
ゆっくりと庭でも眺めて、と思った天龍寺。
人もいっぱいだが、木陰がなくてとにかく暑い
しかし、9月も終わり、初秋の風景もあった。
ヒガンバナが眩しい。
愛の泉に湧く水。
どこを歩いても香る金木犀。
想定外の暑さだったが、水の音や金木犀の香り、
手入れされている美しい庭は、心落ち着くものだ。
しばしご無沙汰していた京都だが、
やはり京都はいい~
瀬戸内旅なので、中国地方と四国を行ったり来たり。
尾道から7つの島を経由して今治へ。
途中、大三島の大山祇神社に立ち寄る。
立派なご神木からは、不思議なパワーを感じる気が・・
天候にも恵まれ、眩しく美しい景色が続く。
こうして四国に上陸。
旅の予約をしてから、様々な予定が入り
騒動が起こり・・・・行けないかも・・・と
思っていたが、こういう時だからこそと思い直して
ビュンッと行ってきたっ
着いたところは、梅雨入り前の快晴の倉敷。
美しい景色に出会えた。
アイビースクエアのツタは青々と元気いっぱい。
昨夜、遅くまで頑張ったご褒美と思うことにした。
もしかしたら、まだ桜が残っているかもしれない
と箱根に行ってみた。
ちょっと遅かったようだ。
ターンパイクの桜のトンネルは新緑に変わろうとしていた
それでも、山を登り大観山が近づくにつれて
残る桜がチラホラ
大観山は気温15℃。肌寒い・・・。
富士山は画像には写らないくらいだが、
目を凝らしてみると右真ん中くらいに白い頂がうっすら。
あぁ、いいなぁ、箱根は。
芦ノ湖畔に下りてみる。桜が残っていた。
眺めながらの一休み。
湖畔を歩き、パワースポットの箱根神社へ。
縁結びの九頭龍神社も。
芦ノ湖の鳥居は、映えスポットらしく順番待ちの長蛇の列。
湖畔の小路では、ウグイスの鳴き声が響き、静かな時間。
小路の桜はまだまだ盛り。
少し久しぶりの箱根だったが、やはり箱根はいい
泊まりで、ゆっくりお湯に浸かりたかったが
今は未だお預けだ
でも、気持ち良い半日だった
かにが食べたい、という母からのリクエストあり
日本橋の「かに福」に行くことにした。
コレド室町店に行ったのだが、前日に本店がTV放映されたらしく
長蛇の列
遅めのランチだったので、少しだけ待って入店することができた。
お目当ては「かにすき」らしい。
かにすき、御かにめし、カニクリームコロッケ
そして、メニューを見ていたら海老フライも食べたくなった
とのことで、かに専門店だけど海老フライ
どれも美味しく、女子(?)三人で完食。
お腹いっぱいになり、食後の腹ごなし?
黄色におめかししているライオンくんの三越へ。
ぐるぐる歩き、お腹もこなれて文明堂へ
文明堂近くの通りでは、おかめ桜が満開
小ぶりの桜なので、アーチにはならないが、
濃い色合いはとても可愛らしい。
一足先にお花見まで。
満足のお江戸の半日
てんこ盛り旅も5までやってきた。
そろそろ終わりにしようと思う。
動き回っていたら、お昼の時間になる。
最後はカニランチ。
そして富山と言えば薬だ
不調が続いているので、ついつい買ってしまった。
今回の旅でもっとも高額な出費
これが、、、後日飲んでみたら効いた
お店の人に、周辺状況を聞いたら、ぜひ行ってみて!
と言われた富山市ガラス美術館へ。
観光してきたところ全てが「木」にこだわりがあったが
ここも同様。数えきれない杉木の板、広く清潔な木の床。
なんとも心地よい場所だった。
ガラス美術館であり、市民図書館でもある建物は
隈研吾氏の建築物とのこと。
街中では路面電車が走っていて、地方都市らしい風景。
旅も終わりに近づいてきた。
2日間とにかく暖かく、スノーブーツやダウンコートが
暑く感じられた。
最後に少しゆっくりしようと「お茶」をしながら反省会。
過ぎてみると早い2日間。
夜の羽田で解散し、各々が明日に向かって歩き出す
旅は必要なもの。
また、次の旅をみつけたいと思う。
今回も 愉しい旅だった。旅の友たちに感謝
翌日は富山の1日。
まずは、大人の休日倶楽部の撮影に使われた金屋町へ。
鋳物の通りの石田畳と格子戸は、富山・岐阜の古き街並みの特徴だ。
そして、高岡大仏へ。
街の中に鎮座する大仏様。
そして、御朱印。
その後、今までと異なる風景を観る。
山の中、山の中の街を歩いてきたが、
今度は海だ。
義経が雨宿りをした義経岩の義経社。
美しい道の駅
ちょうど、電車も通りかかった。
JR氷見線 ハットリくん列車。
とても心癒さる場所だった。
時間を気にせず、ボーッとしに行きたいところ。