次なる場所は、飛騨高山。
まずは江戸時代の代官所「高山陣屋」へ。
この日は天皇陛下在位30年を記念して、入場料が無料だった
このお屋敷は、時代劇を見ている気分になり、興味深かった。
そして、よくTV番組で見かけるいわゆる
「飛騨高山」の散策を愉しむ。
長い小路に、様々なお店が立ち並び、愉しい。
愉しすぎて、ほとんど画像がない
味噌や甘酒、日本酒、おせんべいなど、気になるものの
モグモグ試食タイム。
試食したものはほとんど美味しかった
そうこうしていると早めの夕食が始まる。
飛騨牛のすき焼き
そして、日が沈み暗くなってから訪ねたのが飛騨の里。
移築した合掌造りの家々がライトアップされ
イメージしていた風景を観ることができた。
こうして、てんこ盛った１日目が終了。
ホテルでは、お買物タイムと温泉タイムと
おしゃべりタイム。
あぁ、旅って愉しい、そして豊か
世界遺産 白川郷の合掌造り集落を訪ねる。
山々の中の小さな集落は大渋滞
雪深い静かな集落・・・
を想像していたら
遠くの山々は雪が積もっているが、集落内は
かなり雪解けが進んでいる。
そう、季節外れの暖かい陽気だったのだ
屋根の上の落雪の心配はなく、雪解け水がぽたぽた。
それでも、想像の景色を収めようと
でも、屋根の上に雪はない。
分厚い茅葺の屋根は、メルヘンチックだが
これを造るのは本当に大変なことだと思う。
昔の人たちの知恵の結集に感心するばかり。
続く。
前ブログで富山空港に着いてから、
月末月初のてんこ盛る業務をこなし
やっとブログに辿り着いた・・・
気を取り直して！初めて訪れた富山。
まずは木彫刻の街、井波へ。
通りのあちらこちらに木彫りが
そして、通りの突き当りにある瑞泉寺。
木の立派な山門。
そして御朱印。
歩きながら、、、
北陸の厳しい寒さを予想し、防寒スタイルで出かけたが
あれ？？ 暖かい・・・
そうか、街は暖かいんだ と、次なる目的地
岐阜 白川郷へ～
今年だけじゃなく、いつもお世話になっている。
感謝
今年もあと1週間。
公私ともにまだまだ色々あるが、走りぬかなくちゃねー
最後の忘年は、お着物で～
まだ少し残っていたイチョウの黄色。
忘年が続く・・・
日比谷公園ではクリスマスマーケットが
開催されていた。
暗くなると、イルミネーションが輝く。
新橋駅前では、サンタさんが機関車を運転
12月第２金曜は忘年会真っ盛り。
てんこ盛り旅は、朝食も出発も早い・・・
目覚めた時は暗いし、雨も・・・
しかし、進む進むっ
のが、てんこ盛り旅
バスで転寝している間に雨は小雨に代り、駅に着く。
電車が来るまで、保存されている鉄道郵便車の見学。
そして、のと鉄道の「のと里山里海号」に乗車。
七尾に着くと、待ちに待った「輪島朝市」へっ
コーフンしすぎて画像1枚のみ
たくさん買い物できて、満足満足
続いて、世界農業遺産の千枚田へ。
稲刈りが済んだ田んぼは夜になると
イルミネーションで彩られるそうだ。
新米のおにぎり
を食べられるはずだったが
売れ行きが良すぎて売切れ
最後の1個を4人で分けて食べたが美味しいお米だった。
河豚のから揚げも、染みる美味しさだった
その後、10年前まで保育園だったという
可愛らしい建物に行く
入口奥が赤くなっている、なに、なにっ
入ってみると
圧倒された。
赤い毛糸で圧倒される。貴重な体験。
さて、腹ごしらえの時間となる
海沿いの食堂では、ネコ達が迎えてくれる。
海だけど能登牛丼
ガツガツ食べて、塩田見学へ。
今年の塩づくりは10/25で終わったそうだ。
手づくりの塩を味見したが、味わい深い塩だった。
こうして、奥能登を駆け足で廻った
空と海の色が夕方の色になってきた。
空港までのバス車中では、ひたすら夕寝
最後の記念撮影で機上の人なり、
行きの機内で決めていた「帰りのハイボール」
飲み干したら、羽田に着陸した
愉しい愉しい旅だったっ
初夏の松江・出雲旅に続き、
晩秋の奥能登旅に出かけてきたっ
ワタシ的には早朝の羽田空港、曇天の羽田を発ち、
機内でやっとひと息。
一息ついたと思ったら、山を越え河を越え
着陸体制に入ります・・
着いたところは、海、波、空。
腹ごしらえを済ませ
次に向かったのは、宇宙の旅
宇宙服は10億円！！背中のリュックならぬ
生命維持装置が9億円なんだそうだ
宇宙の次はむかーしむかしからの「気」宿る
気多大社。
確かに、なにか「気」を感じたような・・・
さ、その後も行く行くっ
そして最後は晩ごはん＆温泉～
そして、バタンキュー
はなきん・・・すっかり死語
特にワタシは今は土日休みではないので
金曜日が花というわけではない。
しかも、休前日だからと言って心おきなく遊ぶ
という若さもない
とはいえ、ひさーしぶりに、花金してみた
帰りの電車は、どの経路だったら帰れるのかと
少しハラハラしながら、ま、どーにかなるか～と思いながら。
電車内は花金してきた人々が、ぐったり寝ている
20年前くらいはこうだったなぁ～なんて思いながら。
しょっちゅうはできなけれど、たまーにはこんな
タイムトリップもあり
よく食べ、よく飲み、よく笑い、おおいに喋った
なんだか落ち着かなくて、
しっかり遊べていない日々・・・と思う
しかし、そういう時こそ、パッと出かけたい。
ということで
秋の始まりを愉しんできた。
