初めて鹿児島に行ってきた
一度行ってみるといい、と言われてきたが、中々機会がなかった。
今回は、ひょんなことから「食」繋がりで初対面の人達と、
「美味しいものができるまで」を知る旅をしてきた
11/15(木)今秋一の冷え込みの朝、薄暗い中起床し、羽田に向かった。
搭乗口から見えた富士山のキレイなこと
鹿児島空港では、ウェルカムティーとして霧島茶が振る舞われていた。
甘味があり、なんとも美味しく、好いおもてなしだなぁ、と感心した
一行は男女合わせて8人。ここから珍道中が始まった。
まずは空港近くの霧島バレル・バレーで「河内(麹)菌」の見学。
黒麹、白麹、黄麹、、、、種麹、、今まで知らなかった単語を知る。
へぇ~、ふぅーん、、と言っているうちにランチの時間になる。
敷地内のレストランで黒豚丼とベルギー黒ビール
昼間のビールの美味しいことっ
1日目はゆったりしたスケジュールでこの後は宿で過ごす予定だったが
同行Mさんのオススメで「嘉例川」駅に立ち寄った。
昔ながらの木造の駅舎は、とても美しく、ドラマのワンシーンを想像させる趣だった。
真っ青な空に真っ黄色のイチョウが美しい。今、まさに盛りの紅葉ぶりだ。
この後、さらに興奮する宿に向かうことになる
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