雑誌

昼間は辨天様に行き、帰り道は書店に寄った。

寄り道も久しぶり。

立ち読みする元気はなく、迷う気力もなく

気になったタイトルが目に付いた３冊を購入

気になるワードはコレ。

☆軽井沢スタイル

☆顔たるみ

☆うまい書き方

ワタシらしい

 

横浜辨天

近所に外出用事があり、猛烈な陽射しの中出かけた。

帰りに、ふと思い立ち、横浜辨天に立ち寄った。

ビルの谷間の神社だが、やはり何かホッとするものだ。

手を清める。

本殿お詣り後、小さな赤い鳥居に向かって

銭洗い辨天

お稲荷さんにはキツネちゃんも。

なんで立ち寄ったかわからないのだが、ちょっと立ち止まって

ホッとしたかったのかなぁ～。

梅ジュース

酵素シロップと並行して、梅ジュースもつくっていた。

梅の先生のレシピでは、梅と砂糖だけでつくる。

上白糖、グラニュー糖、三温糖を混ぜて、梅をたっぷり

入れるリッチなジュース。

蜂蜜のような色合いだが、飲む時は炭酸や水で割るので

うっすらと色づく程度。

とにっかく、美味しいっ

続・すもも

発酵が・・・・きたっ！

濾した。

真っ赤。水色のボトルにいれるとより紅い。

これで猛暑を乗り切ろう～

七夕の日

今年の7月7日は晴天だった。

もしや天の川がと思ったが、夜になると曇天となった。

そんな七夕の夜、20年近くお世話になった一つのお店が

閉店した。

年月は長いが私自身としては細いおつきあいだったので

来店できたのはちょうど両手分くらいか・・・・

閉店と聞き、先日フラリと訪ねてきた。

以前を懐かしみ、当日いらしていたお客様とその場を

楽しんだ。

キリリとしたママは生花にこだわり、いつでも美しく

凛とした花が生けられていた。

百合はママによく似合うなぁ～。

ワタシはママからは「不思議な人」と称された。

神出鬼没　確かにちょっと不思議ちゃんかも

閉店は残念なことだけれど・・・・・・

お疲れさまでしたっ　ありがとうございましたっ

そんな気持ち。

フランク

フランクソーセージをつくる講座。

大人気講座だが、キャンセルが出た。

ということで、参加することにしたっ

今回は「茶豆フランク」

極上のはまポークと千葉県産の茶豆、

ドイツ製のスパイスだけで出来ている。

ハンバーグのようにこねるだけだが、温度が大切。

15℃以上になるまでこねてはいけない。

ワタシは体温が低いせいか、、、、いくらこねても10℃以下

こねたら、腸詰。これが楽しい

こんな感じ。緑色に見えるのは茶豆。

腸詰できたら20～25分程度ボイル。

肉色から白色に。流水で冷やす。

大きさがわかりづらいが、1本（1房）が13cmくらい。

総量500ｇ。

後で焼いて食べたが、一言で言うと「肉」と「豆」

量産されているソーセージやフランクとは全く別ものだ。

これが『本物』ってやつ～

ということで、久しぶりにほぼお客さんとして講座に参加して

思ったこと。『楽しかった～』

「自分が体験して楽しいと思ったことをやっている」と自負

しているが、たまに薄れてくるようだ。

たまに、存分に楽しむことも重要。

『楽しかった～』『美味しかった～』『またやりたい～』と

思う、思ってもらう、思ってもらえるように、

自ら楽しむ　これねぇ～ 

サラメシ28

職場メンバーに、何食べたい？と聞くと

「おそばかなぁ」

確かに・・・・こう暑いとサッパリとスルッと、という気分。

じゃ、お蕎麦にしよう、と、近くのM庵やR庵か・・・。

結局、R庵の近くに用事ができて、出向く。

いつも混んでいるが、今日も混んでいた。

お蕎麦以外のメニューが豊富なので、つい目がいく。

結局、ふたりで、あれも食べたい、これも食べたい！という

ことになり・・・・

そばいなり　と　厚焼き玉子

じゅんさいととろろの蕎麦。

なんと、季節のごはん「新じゃがごはん」はランチサービスで

ついてきた！

注文しすぎたような気がしていたのに、ぺろっと普通に完食　

あぁ、美味しかったっ

夏？

天気予報では真夏日だけれど、

今日の昼間の体感では猛暑日、そして今は熱帯夜。

空気も景色も夏。

アガパンサスの花。

ゆり？

夕暮れの空や雲も。

そういえば、昨日、葉山在住の先生が海開きと

言っていた　

数日で七夕・小暑。そして梅雨が明けて大暑。

すもも

だらん。と過ごしているこの頃で、トキメキ不足だが

多分トキメキを受け留めるパワーもないのかもしれない。

どうしたとも思うが、こういう時はムリなくいたいと思う。

ということで

旬の果物「すもも」のシロップをつくった。

とにかくシンプルで、すもも、すぐり、赤シソの葉、少しのハーブ。

計量したり、洗ったり、切ったり、眺めたり。

真っ白なお砂糖と真っ赤なすももの色合いもシンプル。

シンプルで優しい時間。

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その後のすもも、2日目

果実の水分が出てきた。

ぐるぐるかき混ぜて、砂糖を溶かす。

上から見るとこんな感じ。

 

 

文月

今年の後半に入った。

例年通りの梅雨時期だが、雨は少ない。

蒸し暑く熱中症注意の日が続いている。

暑さは苦手だが、蒸し暑さはもっと苦手。

そのせいか、ここのところ、とにかく眠いし、怠い。

そしてやる気が起きない・・・・マズイ・・・が仕方ない。

の繰り返し　ということで、うにぃぃ・・・と過ごしている。

7月に入り、日経新聞の「私の履歴書」が新たな人物になった。

そして、連載小説が始まった。

伊集院静さんの『琥珀の夢～小説、鳥井信治郎と末裔～』

とても楽しみにしている。