愛と情熱の革命戦記

猫々左翼の闘争日誌

俺の前世、カマキリだったのか?

2008年10月12日 21時49分53秒 | 雑記帳
Aleido Che Guevaraさんの前世の死亡診断書

 前世占いというジョークサイトがあったのでやってみたら、俺の前世がカマキリだったそうだ。名前がマイケル。笑えるのが死ぬ間際に言い残した言葉。「ふっ・・・これで俺も終わりか・・・太くて短い人生だったぜ」ということなのだ。0歳5ヶ月じゃねぇ。

 獲物を狙って油断していたということが命取りだったらしい。では、前世を教訓にして現世では油断しないように不断の警戒を怠らないようにしよう(爆)

 それにしても、社会的地位がその日暮らしのチンピラカマキリで、推定年収が恐喝により生計を立てていたというのはさすがカマキリというところなのか。現世では恐喝をしていないよ。会計事務所の事務労働者として生計を立てている。
日記@BlogRanking

レジもセルフサービスの時代になるの?

2008年10月12日 01時57分40秒 | 雑記帳


  近所のスーパーで買い物をしていたらこんなものを見かけました。原材料の高騰が続くなか、とくに冷凍食品の値段が今までの4割引特売の値段が毎日の値段になってしまったし、ほかにもいったん仕入れ値の上昇に伴って値上げした商品が少し値下がりしているものすらありました。

 まぁ何かあるな、とは思っていましたが、どのように経費を削減しようとしているのかが分からずにいました。仕入れ値が上昇しているのはどこの店でも同じことだから何らかの形で相当大胆な経費削減を実現しない限りは、販売する際の値段を下げることができませんから。それで、スーパーで買い物をしているなかで、値下げのカラクリの一端を垣間見ました(要するに、こういう機械を導入することによって可能な限りの人減らしをし人件費を減らすということ。減価償却費はかかるでしょうがそれでも人件費よりはるかに安いのだろうし減価償却費は費用として計上されてもこれに伴って現金や預金が動くわけではありません。)。しかしなぁ、何でもかんでもセルフサービスにすればいいというものではないと思うのは私だけでしょうか。

 社会に提供されているさまざまなサービスのなかには、生身の人間でないとできないことだってたくさんあります。写真のような機械が多く導入されることにより、人が極度に減り何かあったときに店員にきちんと対応してもらえないということが起きるのではないかと危惧してしまいます。
日記@BlogRanking