東京都政に愛とやさしさを取り戻すために、平井のJCP革命軍は政治決戦の勝利を確実にするために進軍しました(今回もオーバーな表現です。キューバ革命、サンディニスタ革命のノリ?で…爆笑)。
平井親和商店街の今となっては解放区(爆)となっている一角を平井JCP革命軍は再び商店街を利用の方々、買い物中の方々に東京都政に愛とやさしさを取り戻していくことを呼びかけました。
商店街で東京都政の変革を人々にうったえた後、JR平井駅(東京都江戸川区)南口を占拠し、都政変革を仲間とともに住民の方に呼びかけました。革命を平井から広げるのです!
JR平井駅南口にてわが日本共産党江戸川区議団団長瀬端勇さんが力強く都政変革を呼びかけています。反動勢力よ、平井JCP革命軍の底力を見よ(爆)。
平井JCP革命軍は都政変革のための主な要求事項として次のことを人民に呼びかけました。政治を変えていくためには、なによりもまず人民自身が革命の変革の意義をよく理解していなければいけません。
● 75歳以上の高齢者の医療費の無料化、65歳以上の老人の医療費の軽減
● 待機児童解消へ、認可保育所の充実15000人分
● 若者の雇用を守る、派遣切りを許さない
● 高校生の教育費軽減、奨学金制度の充実
● 子どもたちにゆきとどいた教育のために30人学級の実現
● 中小企業(商店街)への支援制度充実
先日、8日夕方に瑞江駅周辺で地元の日本共産党の支部、後援会の人々が都政変革を訴えていました。見たことのある人がいるなぁ、と思っていたら、声も聞いたことがあるしもしやこれは…と思っていたら、西田みよこ(前都議会議員)さんがメガホンで都政変革を訴えていました。8年ほど前に西田さんは、目の病気のために議員を引退して、自身の議員党員としての志を次の仲間に継承してもらったわけです。
西田みよこさんの、日本の政治、東京都の政治を変革するための気概と情熱は都議会議員時代からいささかも衰えていません。
今、世界は大きく変わろうとしています。日本も例外なく時代の大変革期です。21世紀の世界は、資本主義から社会主義への変革への展望が大きくきりひらかれることになるでしょう。そのことは、南米のベネズエラ、ボリビアなどに現れています。今世紀は、貧困根絶、世界中で誰一人として飢えて死ぬようなことがない社会を建設する流れが大きく前進するでしょう。こういったことを、考えたとき経済大国の日本における政治と社会の変革が達成されて本当の意味での人民(国民)が主人公の日本をつくっていくことは、世界への大きな貢献となります。
現在の政治決戦を勝ち抜き、日本の民主的変革への第一歩を築きたいものです。
西田さんの力強い訴えは、ありし日の西田さんを思い出させ、同時に政治革新への思いをいっそう奮い立たせてくれます。
いまこそ、国政と都政に愛と情熱の革命が必要なときです。
いまこそ日本共産党
今、東京都政をめぐって激しい政治戦が戦われています。まさに、日々是決戦という状況です。
現在の東京都政に、すなわち石原都政に欠落しているのは、都民への愛とやさしさです。石原都政は、「贅沢なのはなんといってもまず福祉」と福祉、社会保障への敵視をむき出しにしました。その結果、美濃部革新都政が実現した65歳以上の高齢者への医療費無料化―通称「マル福」が破壊されました。子どもの教育問題では、他の都道府県が実施にふみだしている30人学級に石原都政は背をむけています。
現在の不況、人民の間に貧困が拡大している今こそ、地方自治体は住民を貧困から守るために力を尽くすべきときです。しかし、石原都政は貧困から住民を守ることには、まるで関心を示さずに、オリンピック招致を口実にした大型開発にいそしんでいる始末です。大型開発の問題では東京外環地下道路建設に石原都政が夢中になっていることです。直径16メートルもの穴を掘り進み1メートル掘り進むのに実に1億円の都民の血税が投入されます。1センチ進むのに100万円、2センチ進むのに200万円かかります。200万円といえば派遣など非正規雇用労働者が心身ともに酷使させられながら1年間でやっと稼ぎ1年間何とか生きていくような金額です。わずか2センチ進むのに非正規雇用の労働者が1年間なんとか生きていくためのと同じような金額を浪費するのは現在の日本の状況からすれば税金の無駄遣いの現われです。
さて、東京都政について考えるとき―国政についても言えることです―都民の生活を、とくに高齢者の医療問題、子どもの医療費、教育問題などをあれこれの勢力がどう考えているかということは、政党その他政治勢力の本質を見る際の第一級問題です。今、東京都政において高齢者の医療費と都立小児病院の存続、30人学級の実施は待ったなしです。後期高齢者医療制度による世界にも例のない差別医療制度の害悪から都内の高齢者を守ることは、地方自治体の責務の一つです。また、子どもが病気になったときの医療を保障することは、都政がもっとも力を入れるべきことです。しかし、残念ながら石原慎太郎氏は「贅沢なのはなんといってもまず福祉」と都民の生活を守るための福祉を容赦なく切り捨てていきました。。
高齢者の医療、社会保障の問題は、人生を最期まで安心して過ごせるかどうかという問題であり、子どもをめぐる問題は未来への希望をいかにして紡いでいくかという問題です。現在の子どもたちはいつまでも子どもでいるのではなく成長して大人になって未来の社会を形成していきます。安心して子どもを産み、育てられるかどうかは、社会の存続基盤にかかわる問題です。形の現れ方は違えども、どんな若い人もいずれは年老いて生きます。ですから、高齢者は若い世代の人の未来の姿であるだけに高齢者が虐げられ、さらに子どもを安心して産んで育てられない社会というのは、未来に希望のない社会であります。福祉を容赦なく切り捨てる一方で大型開発型にいそしもうとしている石原都政に未来への希望を紡ぐことはできません。
日本共産党は革命の党として未来への希望を紡ぐ党として政治・社会の問題に日々取り組んでいます。石原慎太郎賭痴事の暴政を日本共産党が放置しておくわけがありません。先日7月5日(日)、私の地元の日本共産党党員や後援会が革命的蜂起をしました(われながらオーバーな表現)。
東京都政に愛と情熱の革命を起こすべく平井JCP(Japanese Communist Party)革命軍はJR平井駅南口にて蜂起を行いました。そう、かつてフィデル・カストロが貧困渦巻くキューバの現状を変革すべく立ち上がりモンカダ兵営を武装襲撃したときのごとくそういう気概で都政革命の決起を私たちはしたのです。そして、私や仲間達はJR平井駅南口から平井親和会商店街へむけて進軍していきました。
私達平井JCP革命軍は、平井親和会商店街を占拠・解放しました。ここから革命を広げるのです!
平井親和会商店街で買い物をしている人と対話しているのは瀬端勇(写真の真ん中へんに映っているワイシャツにネクタイ姿の男性)日本共産党江戸川区議会議員です。そう、まさに平井親和会商店街が解放区となったのです。
平井JCP革命軍は解放区となった平井親和会商店街を凱旋しました。かつて、キューバ革命軍がサンタクララを解放したときのようかもしれません。石原慎太郎賭痴事の暴政から都民を解放するための戦いはまだまだ続きます。平井から東京都政の革命を広げるのです!
う~ん、チェ・ゲバラの写真を記事の中に載せたこともあってこんな書き方になってしまいました(爆)。やったことなどいわゆる商店街のねり歩きです。でもねり歩きでは面白くないので、私の居住地の党員と後援会員との取り組みを革命軍に見立てて書いてみました。だから、ねり歩きは進軍とか凱旋という表現を使ってみました。メガホン片手の訴えは占拠という表現を使ってみました。読んだ人がドン引きだと……少々心配?
主な要求事項
一、75歳以上の医療費無料化と特養ホームの増設、65歳以上の人の医療費も大幅軽減
一、待機児解消へ、認可保育園増設
一、都立小児病院の存続、東京の医療充実へ
一、30人学級の実施
一、中学3年生までの医療費無料化
一、若者などへの家賃助成
一、都営住宅1千戸毎年新規建設
一、全ての業種に10年返済「3年すえおき超低金利」の中小企業支援
幸福実現党は、日本国憲法の民主的平和的原則を敵視するあまり、自らの立党の趣旨の文書からして事実を捻じ曲げています。幸福実現党は、同党綱領における立党の趣旨で日本国憲法を「植民地憲法」と悪罵していますが、このような言いがかりは噴飯物です。
現在の日本国憲法が制定された当時は、確かにGHQの占領下にはありましたが、これはあくまでも日本国政府がポツダム宣言を受け入れてこれを履行するためのことであって日本を植民地にしようという性質のものではありません。また、日本国憲法が制定された当時の議会の構成は戦前とは違い20歳以上の男女の普通選挙権に基づき、治安維持法が廃止されて人民の自由意志によって選出された議員によって成立していました。さらに、私たちが日本国憲法の成立に関して考えるときには、GHQが作成した憲法草案が憲法学者である鈴木安蔵(1904年3月3日~1983年8月7日)らに結成された「憲法研究会」の提案した「憲法草案要綱」を原案としたものであるということです。つまり、日本国憲法は本質的には"Made in Japan"であります。このことに関して詳しいことは、「キープレフト」というブログの中に記事として掘り下げて執筆されています。
http://blogs.yahoo.co.jp/pen_tsuyoshi/32037048.html
http://blogs.yahoo.co.jp/pen_tsuyoshi/32098173.html
http://blogs.yahoo.co.jp/pen_tsuyoshi/32167072.html
http://blogs.yahoo.co.jp/pen_tsuyoshi/32240375.html
http://blogs.yahoo.co.jp/pen_tsuyoshi/32320450.html
私は、現在の日本国憲法を100点満点中100点とは思っていません。というのは、私は民主主義の発展という観点から考えると天皇の条項はないほうが良いと考えているからです。私は、将来は日本社会における民主主義の発展の中で憲法改正によって天皇条項を削除する展望をきりひらくべきと考えています(戦前と違い天皇制打倒ではありません。主権者が国民であるから天皇制打倒ではなく天皇の制度を国民の意思で廃止することをめざすべきです)。とはいえ、現在の日本社会の現状を考えれば日本国憲法は今なお日本社会を良くするのに人民の指針として活用できます。日本国憲法の改正は、日本社会を良くするのにもう役に立たないと断言できるほどに日本社会が発展したときに、いっそうの日本の民主的発展の観点からするべきです。
日本国憲法は日本史のなかではじめての民主憲法です。限界がありつつも世界の中で比べても先進的な内容を含んでいます(例えば憲法第25条)。ですから、日本社会の民主的発展を真剣に考えるならば、日本国憲法の意義を正当に評価するべきです。現在の日本において日本国憲法を「植民地憲法」などといって悪罵する勢力が民主主義の破壊者であれこそすれ担い手とはいえません。実際に、幸福実現党に限らず日本国憲法を敵視することと憲法第9条を改悪して日本を戦争国家に仕立て上げることとが一体になっています。
つづく
追伸
これは、政治ブログです。現行憲法上、人民の政治的発言はいつ如何なるときでも公共の福祉に適合するような形ですることができます。
さっきまで、河野ゆりえさんの顔が写っているポスターをはがしていました。予想通りであるとはいえ、まるで体制の取れていないところを瀬端さん(江戸川区議会議員)と応援に来てくれた人と一緒に手当て(はがす、貼りかえ)をしました。
選挙になると何もできないに近い状態になります。投票率が低下することが一つの政治上の問題ですが、選挙の投票日が近くなったときにどの政党・勢力が誰を擁立しているか、などがわかりにくくなるようでどうして人々にとって選挙を生活の中の一部として身近に感じることができるでしょうか。
公職選挙法のなかには決めてしかるべき規定はありますが、言論、表現の自由を考えたときに非常に問題がある内容になっています。本来ならば、選挙のときこそ思想信条、表現の自由、言論の自由が最大限に尊重されなければいけないのにその逆をいっています。
本当に変だ!日本の公職選挙法!
他にもおかしな規定がいくつもあります。選挙告示日以降は、拡声器を使った宣伝活動が一切禁止になります(選挙管理委員会に届けてある候補者カーは除く)。昔々は、結構自由だったそうですが。先輩党員から聞いた話だと、まず、拡声器を使って候補者の名前を訴えることができなくなりました。そこで、かつては日本共産党の機関紙である「赤旗」を拡声器で宣伝する活動をするようになりました。どうも、これが効果があったのか、拡声器を使って「赤旗」を宣伝することすら禁止になりました。これができなくなった後は、候補者、候補者を擁立している選挙母体が発行する政策パンフレットを販売するという形態の拡声器を使用しての宣伝活動をするようになりました。でも、数年前から公職選挙法の改悪で政策パンフレットを販売する宣伝すら拡声器を使用することが禁止されました。今となっては、候補者カー以外、政党が拡声器を使って宣伝活動することが基本的に一切できなくなってしまいました。だいたい、日本共産党の前進に有用な手段が狙い撃ち的に、できないようにさせられてきたように、私には思えてなりません。
それから、選挙告示日以降は、候補者自身のホームーページやブログの更新も選挙法違反だという決まりになっています(ホームページやブログを閉鎖する必要はありません)。私のブログはどうなんでしょうか。私は候補者ではないからブログの更新自体がセーフだとしても、河野さんへの支持を訴えるような内容の記事はアウトでしょう。
他にもビラの関係だと、候補者の名前や顔が掲載されているビラは候補者カーの宣伝の音が聞こえる範囲以外は配布してはいけない、というなんとも奇妙な規定があります。
時間がないので続きは後ほど…。
昨日の夜、19時30分ごろJR平井駅(東京都江戸川区)の南口で民主党の田上いく子氏が演説していました。その場で聞き捨てならないことを言っていました。「民主党が第一党になれば石原都政は今までのようにはいかなくなります」と田上いく子氏が言っていたのです!都議会民主党は石原都政が出してくる条例案のうちじつに99%賛成してきました。東京外かく地下道路建設(オリンピックを口実にしたゼネコン都政の現われと私は思っています)にしてもオリンピック招致の問題にしても、築地市場の豊洲への移転問題にしても都民に不利益になることまで賛成してきた会派のなかみ民主党がまぎれもなく入っています。
都議会議員選挙間近になってにわかに野党ポーズ、石原都政へ対決姿勢ですか。いままで、都議会民主党は国政で野党であっても都政では与党として活動してきました。国政での政権交代を言うならば都政にあっては、与党の民主党を正々堂々と打ち出して、「民主党が政権を担うと日本はこうなる」と選挙戦を戦ったらどうだ、と私は言いたいです。見えすいたことで都民を欺く民主党の二枚舌には正直あきれるばかりです。
時間がないのでとりいそぎ。