2025-2-9 千葉県佐倉市の畑にて、梅の花は満開から、散りはじめています
今現在アルトラパンCVT タイミングチェーンに乗っているのですが、平均燃費は22.4kmです、
車をもう一台追加する予定です。それにともない、なるべく温室効果ガスを排出しない車を考えています。電気自動車 EVでは、距離不足、充電が無理、いろいろと調べましたが、結局は使い手、ドライバーの温暖化の認識が重要だという結論に至りました。ガソリンエンジンであれ、ハイブリッド車であれ、電気自動車であれ、どう運転し、どう維持するかで、温室効果ガスは抑制できます。AT車に頼るドライバーは最悪です、僕はニュートラルを多用しています。
一番いいのは、再生可能エネルギーで充電できるEV車でしょう、次は、せいぜい、1600CCぐらいまでのマニュアルエンジン車 ただし、エコドライブができる能力があるドライバー 認識の問題ですね
いつもの原生林にアキノギンリョウソウを見に行きました。
異変、一株しか見られませんでした、
今年は倒木が多く見られました、虫食いです、
源泉の湿原には、外来種カダヤシが、いっぱい
気候変動のターニングポイントととして、2024年は、記録されるであろう。原生林でも様々な変化が見られます。あー残念です
東側の小さな庭
サラシナショウマが満開になりました、この小さな庭には、野草のみ植えています、ミヤマフユイチゴ、イカリソウ、シュンラン、ニリンソウ、ホタルカズラ、アシタバ、他
原生林にて樹木の倒木が多く見られるようになりました、直接の原因のひとつは、カミキリムシなどによるものですが、根本的な原因は、気候変動、温暖化であると思われます。
倒木により日陰だったところに、日が入り、植生が変化しています。安定していた森に変化が起きています。これからどう変化してゆくのか?
サラシナショウマが群生しているところに行ってきましたが、今年の環境がいつもとかなり変化したせいでしょうか? 少ししか花をつけていませんでした。しかも背丈が40cmほどです。今年はターニングポイントになるかもしれません。植生の変化が多くみられます。
これはイヌショウマ
地球環境問題、特に温暖化に関しては関心度が高く、個人ででき事はやっています。
ここ30年程度は、温暖化の影響がじわじわとやってきていました。じわじわといやって来ることで、一般人はあまり気にすることもない、この間、環境大臣に、小池百合子氏や小泉進次郎氏も歴任したと思いますが、彼らの功績はありません、そして世界のリーダーたちの功績も、?
温暖化の問題が指摘されてから35年以上は経過していると思われますが、今やその影響は顕著になってしましました、目の前の問題よりも、未来に影響する問題を優先して対処すべきです。地球環境を守る事が一番のベースであるという事です。すべての生命、人類はその上にでしか成り立たない。戦争や、紛争をやる脳を使っている場合ではないのです。脳を人間として司る事が大切です。
いろいろ、観察していますと、植生が変化してきています、これまでの豊かな自然は変化しています、作られた公園よりも自然の野山の姿が美しい。どう守るのかは、世界のリーダーと一般人の環境への意識と行動にゆだねられますが、もうかなり戻れない状況に陥りました。残念です。
しかしながら、未来へとつなぐ事が大切
入院前の散策(8月)で、とうとうツリガネニンジンの生息を確認しました。
3年前までツリガネニンジンとともにワレモコウが群生していたところがありました。しかしながら両者とも、絶滅してしまいました。そこで、近くを散策していたところ
ツリガネニンジンを発見しました。
以前の群生地から約150m離れたところで、生息していました。