エネルギー問題、原発稼働問題、かなりの問題であるが本当の問題は、原発から次世代へ移行できるような状況を作ってこなかったことだ。原発が未来永劫にみせるかの原子力村作りでその芽を摘むことになったからだ。道を間違えたらしっぺ返しは必ずやってくる。
エネルギーという大木を設定すれば、おのずと見えてくる。幹は、未来へのエネルギー、一番下の枝は火力発電でしょうか、二番目の枝は大規模水力発電でしょうか、次の枝、きたきた原子力発電、、幹を伸ばさないと次の枝が出てこない、
エネルギー制作は1か0というものではない、いろんなシステムをうまくつかいこなしながら次世代の発電システム作りに投資するものだと思う。原発村作りは最大のミス、次世代発電へ投資すべきだったお金が消えていった。常に前にゆくしかないのである。
人類は果たして、宗教から逸脱できる能力を教育で補えるようになれるか?これはかなりの問題である。
国家の教育で、政治的にもあやつられる国民 人間ひとりひとりか、そんな簡単に洗脳されるのだから恐ろしいくらいに情けないということだ。国民の質が問われ、国の質が問われることだ。今や、時代遅れの事だがまだクリア出来ていないのが現実だ。
なんで洗脳されないような、哲学的な教育ができないのかかなり疑問! 宗教も主義も主張も開放された脳みそでしか有効ではありません。
自由とはそういうものだ。不自由な人々が増えてゆく現実が恐ろしいと感ずるのです。