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限界ですね! 福島第一原発収束

2013年10月03日 | SNS

東電は、かなりがんばっているだろうが、限界でしょう!それを、ほったらかしてきた政府はまさにとんでもない存在。 早く、国が主導してやるべきである。 机上の論理を語るだけの者には任せられない。早く現場のプロジェクトチームを作るべきだ! 現場がわかるリーダーでなくては、対応できないでしょう! もうすでに2年半以上が経過してこの結果である。 これは、まさに政府の問題である。

温暖化による気候変動で収束への工事も困難になってゆく、さらに、気候変動の災害による復旧への予算、農作物の激減をはじめとする食料不足、、経済は低迷、、、収束への資金も乏しくなる。 弱者に税金を使う事は少なくなる。 淘汰が始まるのでしょうか? 社会に歪が増して行き犯罪が増える。 3.11より失われた2年半。この2年半は、未来における何十年という歪んだ社会を引き起こすことになってしまうに違いない。

現代における1年の遅れは、未来における数十年から数百年に匹敵するであろう。だから、、 今はまだ笑っていられるであろうが、数十年後に生きている未来の方々 我々の子供たちは、笑っていられない。 誰も触れたくない事実なのだと思う。もう僕はある程度あきらめざるおえないのである。

なぜなら、温暖化の意識がない人、企業、国、が多い、もしくは対処しようとしていない。国連の対応も遅い。

楽観的な僕ですが、この2つの問題に関しては、すでに悲観しています。

温暖化問題は、すでに十数年前から問題意識を持ち、自然観察で影響を見てきましたが、6年前から顕著になり、近年では、加速度的に進行しています。

便利さを一度味わってしまったら、前の生活には戻ることは困難であるが、それは、真なる幸福を求めれば解消できるはずだと感じています。

宇宙の歯車と人類の歯車を噛み合わせてゆかなければ明るい未来は実現されない時代になった事を感じます。

 とにかく、福島第一原発 収束へ向け、全ての力を結集してのぞみたい!

コメント
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