一昨年前は、広島で、昨年は茨木で、今年は東北・北海道で、災害が起こりました。今年はまだまだ起こる可能性があります。
これらは、日本だけの問題ではなく、地球規模で起こっています。
これは、人類の社会が温室効果ガスを出し続けていることが第一の原因と考えられます。
これからの社会システムは、エネルギー革命と経済システム改革を推し進めた行政をしてゆかなければ、これからも災害はさらに多発することでしょう。
しかしながら、システム革命や政治世界ではまったくその兆候が見れません。
このような不満の高まりの力がどこに向かうのか?
さらなる不安が高まる環境が作られています。
これからは、一人のリーダーに頼らないシステム、そういう教育システムも重要だろう。
なぜなら、もう優れたリーダーの出現を待っている時間はありません。
災害や犯罪は待ったなしです。