とうとう気候変動の脅威が、日常レベルにまできてしまいました。
それだけならまだしも、今後の脅威は複合的な災害+犯罪+テロ+国家間の争いが懸念されます。
気候変動と地殻変動は活発化しているので、同時に起こる可能性が高まっています。
今後気候変動は数十年増加するので、食糧不足から起こる問題が社会情勢、国家間の緊張を生み出します。
もともと、東京にいる人は東京近郊で生産されたものを、ニューヨークにい る人はその近郊で生産されたものを食するのが健康に一番いい。
観光で訪れて、そこのものを食するのが一番だと思います。物より、技術や観光、交流で訪れて、その土地のものを味わえばいいことだ。現代は物があちらこちらへと流れる。グローバル化の果ては、物の移動ではなく、それは最低限、人が行き交うことだと思う。
食糧の自給率をそれぞれの国、自治で上げてゆくことは、今後いろいろな意味で、争いをなくすことになると思います。
そうではない方向へ進んでいるので、
これからは、大変な事態にならざるおえない。
豪雨に地震や噴火が起こる時代 → 豪雨+地震(噴火)(津波) → 豪雨+地震(噴火)(津波)+犯罪(暴徒) → 豪雨+地震(噴火)(津波)+暴徒(犯罪)+テロ → 豪雨+地震(噴火)(津波)+暴徒(犯罪)+テロ+国家間の争い → →
明るいシナリオは描くことができません。 現実問題です。 今回のG20サミットではシナリオのベクトルは変わらないでしょう。
3.11の時の総理はなんらかの発信をできたはずであったと思う。若干であろうが、ベクトルを変えられたチャンスであったと思う。残念です。人類はどうあるべき一人一人がか問われています。