昨日の地震 若干強かった 震度3でした。 今日は 外で高所作業車を利用しての作業、 この高さで地震が来たらどうなるのかって?想像したらかなり怖くなりました。
震災から二ヶ月を過ぎて、だいぶ被災者の問題が多岐に別れてきて、対応も相応に対応してゆかなければならない状況になっている。
その中でやはり原発の問題は深刻だ。 三宅島の火山ガスを思い出す。 全島避難解除まで10年の月日が流れたのである。 皮肉にもこの原発事故問題が 世界をひとつにするきっかけを作り出したことも見逃せない。 その波にのってきた多数の人々 そして国家首脳部 日本政府は その波に乗っていませんでした。
あー絶好のチャンス! 残念だ! 非常に残念だ! 希望の光を灯してもらいたかった!
与野党しっかりしてもらいたいですね! 過去の問題を問うより、今これからどうするのかが先でしょう!
根本的には、大いなる哲学的ビジョンを示せない総理が問題ですが、総理おろしも問題ですし、聞く耳持たぬ総理にも問題! 力を結集しなくてはならない! 最大の問題は被災者の現状にあるということを、忘れないでもらいたいものだ!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます