とある原生林辺の観察を20年ぐらい続けて来ましたが、今年はターニングポイントになるかもしれない、植生が変わろうとしています。
気候もだいぶ変化してきました。
毎年、見られたツリガネニンジンもワレモコウも絶滅してしまいました。
外来種のウシガエルの鳴き声も聞かなくなりました。
見知らぬ鳥の鳴き声をよく聞くようになりました。
昨年、農家のキュウリのビニルハウスでは、成りすぎて、規格外、廃棄していました。
観察していると農業への影響が大であることがよくわかります。
異変は農業に直結しています。
漁業もかなりの痛手です。海水温の変化で、伊豆諸島では通常の魚が捕れなくなりました
これらは、食糧危機と物価高に直結しますね、飢餓も広がりますね。
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