もうすぐ3.11から10年 あの日 東京の集合住宅マンションのごみ置き場近くの剪定をして、市川の病院の厨房での修理に行った際に大地震が来ました。エレベーターは止まり、7階まで修理道具を持って、階段であがった! 余震が続いた。
キャー キャーという声が響いていた。
修理を終え、会社に帰り、マイカーで自宅に帰った。5時間かかった。
帰り道も自宅周辺も停電していた。いろいろあった!
死に至る病 それは キルケゴールの見解では「絶望」。
今は新型コロナウイルスが絶望を呼んでくる。個人も行政も絶望より希望を見出す事が大切。
福島第一原発事故にいて、どう希望を見出すか? どう汚染水を処理するか?
私は三宅島出身なのであるが、大噴火で全島避難解除は10年でした。
私はすでに東京そして千葉県に住んでいたので、その前の噴火で家を失い家族を呼び、前回の噴火に被害はありませんでした。
三宅島の噴火は僕が産れてから三回です。
ということで、僕はあまり土地家屋に執着はありません。とはいっても海や山は好きです。
海が見えるとなんかいいですね!夏になったら潜ってみたくなる、釣りもしたくなります。 山があると登ってみたくなる。
森の中を歩いて、ラン探ししたくなる。珍ランありましたね! 図鑑で見て、その東洋ラン 当時 100万ぐらいしていました。
お金ではなく 貴重なランが生息していたということです。
まだ生息しているかもしれません。三宅島にありました。セッコク蘭 エビネ蘭は、いっぱい! 今はどうか? わかりません。
とにかく 個人において希望を見出す事、希望が持てる行政を行うこと 人類が地球と共生できる方向に向かうことが大切だと思う。
現実世界はまだまだだと思うがこれを改革するのはかなり大変な事だと思う。しかしながら、やって行く事が希望を育てる!
私はいつもポジです! 6 28 496 8128 ........
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