アー疲れた、台風に備えて、雨漏れ現場で、一年前からかかわっていて、先週から今週にかけて、休みなしで、台風に備えて施行しています。築48年で、巨大な工場です。次から次へと、問題が発生してきます。ここは大丈夫だったはずだった部分が、いつのまにか、破損していたり、、でもこの土日月で、ほぼやれることだけのことは、完了しました。明日台風接近でどうなるのか?不安な夜を過ごす。
しかしながら、もっと大きな問題。福島第一原発の近くを通る感じの台風。温暖化による複合的な災害を懸念してきましたが、とうとう現実化するのか? これまで4兆2千億の税金が使用されるというような記事がでていました。
原子力に頼り過ぎた我々のおごりがつけということになってしまいました。
15年以上前から、代替エネルギーと温暖化防止に興味を持っていましたが、政治も動かない。国民のほとんども興味も示さない、示しても実際の行動はしないという現実で、15年以上がおなざりになってきました。その15年で、これだけ災害が多くでる地球環境を我々が作り出してしまいました。利益は、災害に還元されてしまします。そもそも、人類の活動において、+を創れるシステムでなければ、本当に素晴らしい社会は実現できません。
これまでは、何かを犠牲にして、楽しむ社会なので、どこかに、歪が生まれるシステムです。 歪から犯罪やテロ、温暖化による災害を生み出す社会です。 これでは、よりよい社会を生み出しているような気になっているだけで、テクノロジーなどの発展で押されているだけです。それにのっとった情報に乗せられているだけです。失われてゆく歩みが欠如されてゆくだけです。 芸術的に発展しているかどうか疑問?
今なすべきは、福島第一原発の事故収束、凍土壁失敗、さらに、気候変動と地殻変動がそこに襲い掛かる事態です。4兆円がすでに使われるという事態、これからさらに増加することを考えなければなりません。
温暖化による気候災害は増加するでしょう。そのなかで、収束工事をどう進めてゆくのか?、新たなる地殻変動も起こる。そういう中でどう工事を進めてゆくのか?労働者も不足、能力も低下、、
10年前までは、楽観視していたが、今は悲観するしかないです。よき政治家がいたのかどうか?よき選挙をしたのかどうか? 全体としてプラスには動いていません。 それが現実です。もうこれ以上はがんばれないけど、がんばります!自分ができることを!できるところで!
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