明日は9.11 衝撃的であった、そして3.11から1年半、毎月東北へ行くよていだったが、二回しか行っていない。
9.11は衝撃的であった、映画をみているよう、いや映画でもこんなシナリオ作れない。恐ろしい、人間とは、いったいなにものなのか?
未だ死生観が宗教に支配されている。宗教がよりどころになっている。それは人間的ではない。
早く哲学的な教育が全世界に広まることを望む。死生観は哲学的な教育でひとりひとりが確立すべきものだ。
3.11はあらゆる新しい世界へのターニングポイントになりえたはずだった。しかし現実には、いじめやあらゆる問題がある。リーダーは方向を示さなければならない。
エネルギー政策は、20年遅い。新しい技術の芽を摘んでしまった。自民党と霞ヶ関のおおいなる問題だ。横浜には旧型の風力発電機、なんで最先端のものを考案しないのか?
いちはやくエネルギー政策の切り替えを行なっていたのなら、こんな事は起こらなかっただろう!
日本の中枢は遅れすぎている。新しい世界のビジョンがないから、その場しのぎの行いにとどまっている。これじゃベクトルが揃わない。
日本が遅れてゆく大きな原因だ。しっかりしろ!
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