さあ、逃げるか

送信from Y.Yoshizmi 少し気温が低いようだけど、福井の午後は、いいお天気になってきた。株価も回復？　驚くねえ、この「現金な」復元力には、驚かされる。

落葉

送信from Y.Yoshizmi　朝の運動代わりに市役所に出かけて、マイナンバーカードを受け取った。市役所の若い女の子は、親切だねえ。オジンになって得したなあ、とつくづく思う。ハハハ

政府総務省も、かなりいい加減なお役所というか、エリート官僚の能力不足なんだろうけど、マイナンバーカードも大騒ぎした割りに、いろいろ問題がありそうだ。スタートは切ったけれど、今後どうなることか？

精神力や人間力を鍛えて、国を動かすようなエリート養成をする機関を作らないと、東大出て、「電通」なんてブラック企業のようなところで、自殺するようじゃ話にならない。国の金で、教育を受けたなら、国に役に立つ仕事をしなきゃ。金や待遇に釣られて、民間強欲企業に勤務するようじゃ、非国民なんだ。

私のような「駅弁大学」は、許せるのさ！ははは

笑える解説

送信from Y.Yoshizmi　By Yahoo:[ 4c/12c/60% 82P68K ]曇りのち時々晴れ？

中性脂肪を減らすためにも、そろそろ（年齢的に）珈琲を「お茶」に変えるべきかもしれない。日中、ずっと珈琲を飲んでいるが、り尿作用があるから、血液中の余分な水分を吐き出すし、トイレに何度も行くことになる。面倒くさいし、珈琲を飲むとタバコが欲しくなる。

というわけで、今朝は熱いお茶を飲んでいる。

まあ、ほらトランプショックで世界の指導者から時事解説大学教授から市場関係者、コメンテーターに至るまで、大騒ぎの報道を面白く拝聴しているが、私の意見は違うね。

あいつは（つまり、トランプだけど）不動産屋だぜ。もちろん、明日に足を洗う日本の僻地の田舎町の、中でも自営不動産屋とは１億倍も桁が違う、華やかなアメリカＮＹの不動産王と言われる人物だが、所詮は「金に走る不動産屋」なのだ。世界の構造を変えるような、政治的なイデオロギーも使命感も世界観も哲学もあったもんじゃない。

あるのは、年齢的な懐古趣味と、損得勘定だけだ。自分の懐の延長線上に「国益」などと叫んできただけで、いわゆる政治的には「あほ」に近い。選挙戦でがなり立てていた政策など、実行できるだけの情熱も体力もないから、長続きするわけがない。あっという間に金の問題で、おとなしくなる。

トランプは金で行き詰まっていたと見るべきだ。

アメリカの１％の資産家が残り９９％のうちの、下位９０％（上位は９％を残すけど）の資産に匹敵するほどの資産を持って、豪華な暮らしをしているのだ。二代目、三代目の相続財産で遊んでいるものが多い。特権階級にいるトランプに、どんな改革が可能か、考えてみればいいのだ。出来やしない。

世界を変えるのは、経済だね。ドル紙幣が、まさに「紙屑」になれば、世界は変わる。それまでは大きな変化はないが、トランプがその入り口に立ったのは、間違いない。でも、すぐ引き返すよ。金に走り、金に転ぶ男だから、さ。