24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

Oldman & 肉体労働

2024年11月15日 | 気象
2024年11月15日(金曜日)午前5時15分:[ 13c/20c/20% ]{ pm09:00-am03:45 } 曇り

2キロ弱の鉄筋ワイヤーメッシュ(1mx2m)70枚、1.5mの鉄筋棒3キロ程度を150本。それらを全て、一人でコツコツ運んで、1m置きに鉄筋棒を土中に打ち込んで、猪柵を135mあまり作る予定のうち、115mは完成させた。もちろん、「猫」1台と、鉄筋ハンマー1つと、針金締め工具1つを使って、たった一人で猪と戦いながら、大量の汗を流して。

何せ、山椒生産組合の引き受け仕事。労賃は出るのだ。世の中は、人手不足。特に、「汚れの肉体労働」は誰もしない。やりまっせ、わたしゃ! という訳で、この連日の快晴に、油で真っ黒になりながら、せっせと労働に励んで、もう、ほぼ完成。残りは、実にお気楽な作業だけ、残している。

昨日は午前中も、午後もずっと肉体労働に励んだ結果、ここまで漕ぎつけた。実に立派なものだ。考えると、作業手順やコツを熟知していないと、「手伝い」は足手間とい。作業を(なぜか)熟知している私に、独り作業が向いている。思い通りに事が運ぶのは、精神衛生上、非常によろしい。

ただ、思い通りに運ばない後期高齢者プラスワンの「肉体」があるのだが、それさえも「考慮」をすれば、すべて「人力」だけで、やり切れる。目下、他の「仕事」も考慮中。雑草やごみ始末という汚れ仕事だが、過去との関連がある。昔は「業者」任せだったが、その業者も人手不足。好都合だ。やっちゃろうじゃない?人生は、どんな晩年にも、活路はあるものだ。

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