Oldman & 糖度は金

2024年11月17日（日曜日）午前5時30分：[  12c/21c/80%  ]{ pm09:00-am04:20 } 曇りのち雨

真っ暗な夜明け前のこの時間は、窓を少し開けたままでも、温度計は17度以上を示している。今日の最低気温は夕方になるようだ。昨日なども蒸し暑かった。

午前中は草刈りで汗を流し、午後は雪囲い作業。手直しと材料不足を余り物で継ぎ足すから、まあ、ボロ屋がさらにぼろくなる。いいんじゃない？別に税金が増えるわけでもないし、他人様が何を思うか、知ったことではない。1円もくれるわけではないし、寿命を延ばしてくれるわけでもない。

お昼過ぎに、娘がガレージ前に放置しておいた私の一輪車のハンドルに、車のバンパーをぶつけてしまって、ソフトボール大の凹みが出来たので、それを知り合いの車屋に持ち込んで、ドライヤーの熱で直してもらった。その時、見かけたスーパーカー。実物を目の前に見ると、何とも「すごい！」。

1300万円とか。所有者は同じものを2台、持っているらしい。福井にも、そんな金持ちがいる。どうやら、母親は高校時代の同級生で旧知で元気だが、父親は、もっとよく知っている人物で、2，3年前に「亡くなった」と聞いて、びっくり。多分、新聞を見落としたのだろう（日頃、まったく見ないが）。

所有者は3代目。なるほど、なるほど。

ところで、桃一個の値段が300万円！？　糖度40度？　30度なら200万円？

凄いというか、恐ろしいというか、桃一個で、我が家が立つじゃないか！

果物の糖度は、スーパーカー並みのパワーがあるねえ。この世は天国か地獄か知らないけど、面白いねえ。