25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

お盆です。

2023年08月13日 | 気象

2023年8月13日(日曜日)午前6時:[  26c/35c/30%  ]{ Getup0500 } 薄曇りのち晴れのち曇り クソむし暑い、真夏日。猛暑、酷暑。

昨日の福井市の最高気温は、どうやら34.4度。真夏日、35度を超える連続記録は、20日で途切れたようだ。しかし、頭にくるほどのクソ暑さは今日も続いているし、雨が降らないカラカラの大地は継続している。

昨日は、そんな中、家族全員で越前水仙の里温泉「波の華」に出掛けた。若者や家族連れの海水浴客で、適度に混んでいたが、風呂の中はガラガラ。食堂は程々。昼食を食べたり、アイスを食べて、戻ったのは炎天下の真っ最中。

お盆の帰省計画を直撃する台風7号は、これまた頭にくるほど、大した雨を日本海側にもたらす気配がない。雨を待ち望む関東方面も大きな影響がないかもしれない。下手すると、湿度が増すだけのパラパラ程度かもしれない。何せ、台風は反時計回りの左巻きなのだ。

つまり、熱い太平洋の大気を北上させて、日本アルプス越えのフェーン現象熱波を日本海側に吹かせる。その台風7号が北上し、通過した後も、最低、最高気温の変化はなく、炎天下の猛暑が戻ってくる地元NHKアプリの予報なのだ。

台風8号さんはまだか? 9号さん、10号さんもまだ? 見知らぬ台風に期待を繋ぐばかり。もう、後期高齢者の老人の忍耐は、とっくにバラバラですわ。7号なんて、ろくな台風ではない予感がする。

それにしても、世間は元気だなあ。あの、富士山登頂の人の波の映像を見たら、この世の映像とは、どーしても信じられない。


手遅れか?

2023年08月12日 | 気象

2023年8月12日(土曜日)午前6時30分:[  26c/35c/10%  ]{ Getup0500 } 超快晴、真夏日、猛暑、酷暑、21日目

記録更新が続いている。慶應義塾高校に手も足も出ない福井の貧打の北陸高校が、最終回のツーアウトから4点を入れたことで、ワイフなど「感動で涙が出た!」というのだから、私などのように、結果重視のクソ親父は呆れ返るばかりだが、県民の一人でも「感動」を与えられたら、夏の甲子園児としては、もう、十分使命を果たしたとも言える。

長髪と甘いマスクと点差の離れた安全代打で清原の息子が出てきて、マスコミの話題は頂点に達した慶應義塾高校。この夏の甲子園の花になりそうな気配。北陸高校は、その花瓶の中の剣山になったようだ。

20日連続の地獄の猛暑の続く福井で、昨日は朝一番と、夕方5時過ぎの2度も畑に出向いて、朝は水やり、夕方は草刈りをした。そのせいか、9時前には眠くて寝てしまい、1時ごろに一度トイレに行ったが、その後はまたぐっすり。目を覚ましたのは、午前5時過ぎ。

実によく寝た。

台風7号と土砂降りを期待する日々だが、今朝もそんな気配は微塵もない!

これだけ夏場に猛暑が続くことが常態化する地球環境の変化を考えると、やはり、山椒畑に水槽の塔を作る計画を実行する必要があるかもしれない。

さあ、今日はどうする? 畑は夕方にしよう。夕方のほうが、はるかに仕事がしやすい。


軽く熱中症

2023年08月11日 | 日記

2013年製作のSF映画「オブリビオン」を録画しておいたので、つい、昨夜も見てしまった。トムクルーズ主演。10年も前の作品だが、非常に映像もストーリーも良くできている。偵察機も完璧なら、攻撃専用のドローンなど超最高だ。あれが本物だったら、ウクライナは欲しいだろうなあ。

全英の女子オープンも始まった。急遽、川﨑春花や、櫻井心那までも参加している。日本勢は16名とか。もちろん渋野も入っているが、彼女は予選落ちする。トップクラスの選手が全部、イギリスに行っているので、今日から始まるNEC軽井沢72ゴルフトーナメントはチャンスだ。どうなることか、興味深い。

今朝は、頑張って枯れかかった山椒にバケツいっぱいづつの水をやって、軽く熱中症。汗が止まらない。もう、無駄かもしれないのだが。

猪がめちゃくちゃ、やけくそのように暴れている。あまりの暑さに狂ってきたらしい。


ブランコのある部屋

2023年08月11日 | 気象

2023年8月11日(金曜日)「山の日」午前5時:[  27c/38c/0%  ]{ Getup0400 } 超快晴、真夏日、猛暑、酷暑、クソ暑い、危険な暑さ 連続20日目(気が狂うぞ!)

熱波が12時間以上も続いた昨日が終わって、ようやく、静かな朝がやってきたが、20日間続く真夏日の、暑さが2番目のピークを迎えそうだ。早い話が、今日もクソ暑くなるというわけだ。

ただ、空は非常に澄み渡っている。上空に乾いた大陸の空気が流れ込んでいるのだろうか?

世間はお盆休暇に入った。昨日は孫たちが娘二人と、健康の森の室内プールに出かけて、一日中静かだったが、今日のご予定は? これだけ暑いと、身動きが取れない。昔なら海水浴に出掛けたものだが、災害級の暑さでは、海が熱いらしい。

私は、幾分涼しい明け方に、諦めている山椒畑に水やりに行こうと考えている。何本の苗木に水をやれるか分からないが、助かる木があるだろうか?水をやったところで、この異様に続く炎天下を乗り切れない気がする。

私の部屋には、子供が乗れるブランコが天井からぶら下がっている。部屋の中にブランコがあるのは、なかなか、ないだろう。天井裏部屋だから、出来るのだ。

地元の小学、中学を一緒に過ごした同級生から毎年行われる同窓会の案内が届いている。11月だ。なぜだか、行きたくない。2度と行かない、と随分前に決めているのだが、つい最近、「来てくれ」と説得されているので、3割ほど、迷っている。

明日がない後期高齢者に、どうでもいい過去話などに全く興味はない。


吹き荒れる熱波

2023年08月10日 | 気象

2023年8月10日(木曜日)午前5時45分:[  29c/37c/0%  ]{ Getup0500 } 快晴、真夏日、酷暑、猛暑、クソ暑い危険な日々継続19日目

網戸が勝手に閉まったり開いたりするほど、時折、強烈な南風の突風が吹き渡る朝。窓全開で、窓辺の温度計が29度を超えている。強いフェーン現象だ。この乾いたフェーン現象は大火を起こす。

名古屋や岐阜など、東海地方から山越えしてやってくる風は北陸を壊滅させる。お手上げだ。

夕方、日が落ちた後に、少し涼しかったので、孫二人と山椒畑に出かけたら、長い肥杓子で水を汲むのが面白い(なぜ?)と、二人が交代しながら水を汲むので、勢い、バケツの水運を繰り返したら、私は猛烈に疲れた。

で、8時過ぎには寝てしまったのだが、仕事から戻った下の娘を加えて、我が家の5人は遅くまで、騒いでいたらしい。私は全く知らない。人口が3倍になった我が家は、この暑さに耐えられるだろうか?


墓掃除

2023年08月09日 | 気象

2023年8月9日(水曜日)午前6時:[  28c/36c/30%  ]{ Getup0500 } 曇りのち晴れ、真夏日、猛暑、酷暑、18日連続

朝の涼しい間に「墓掃除するよ!」と、生ゴミと一緒に水を積んで、ワイフが一輪車で出かけていくので、慌てて着替えて、自転車で後を追いかける。集落のゴミステーションの前を通り過ぎて、堤防道が山に突き当たった杉林の中に、集落の薄暗い墓地がある。

祖父を燃やしたときのカマドは、まだ残っている。笏谷石で長方形に囲ってある焼き場は、大量の炭を敷き詰めて、その上で死体を燃やした。以前は4本の柱の上に屋根があったが、最早、その影もなく、今では長年の墓地掃除の枯れ葉や枯れ枝の捨て場になって、盛り上がっている。

その前に、小さな空き地を挟んで、村では一番新しい、小さな我が家の墓が立っている。裏側に建立令和2年、と私の名前が彫ってある。何のことはない、裏側だが、すでに私の名前は墓に刻まれているのだから、慌てることはないのだ。

周りのお墓は、いずれも笏谷石で作られていて、競うように大きくて古い。掃除も大変だろうなあ、と観察する。一家のお墓を守るのは、容易ではない。仏教思想が衰退し、継続しないからだ。

私など、村では一番の破壊者であり、確信犯と思われているかもしれない。ただ、出来ることはするが、集金仏教の不要で面倒なことはご遠慮申し上げているだけのこと。地獄に落ちても、構わない。

さあ、希は台風7号。次第に勢力を増して、北上している。お願い!がんがん、早く、やってきてね。

今日は、東京の娘が孫を二人連れて、やってくる。我が家も賑やかになる。今月の初めに、隣のトーマ君たち3人は、ママに連れられて、日本一熱い、埼玉に帰省して、静か。あっちも、頭が狂うほど、クソ暑い日々が続いている。


高温連続17日目

2023年08月08日 | 気象

2023年8月8日(火曜日)午前5時:[  28c/36c/20%  ]{ Getup0400 } 曇りのち晴れ、クソ暑い、真夏日、酷暑、猛暑

最高気温が体温を超える暑さは、わずか1度か2度の違いでも、全く質が違うと感じる。福井は35度をこえて、36度、37度あたりを連日うろうろ。それが今日で17日間連続だという。1994年に9日間35度超えを記録したのが過去最高。大幅に記録更新中という次第。

三国など、目の前が日本海だというのに、38度を超えるほどの暑さを記録している。日本海が熱い? いや台風の影響による南風のフェーン現象。

そして、ついに関東地方で利根川水域のダムの水量が6割になったとか。数日で、あっという間に5割を切ることだろう。いや、1、2日後かもしれない。

以前、世界最速の大型コンピューターで予測した未来の気象で、列島や朝鮮半島の水不足による砂漠化が予測されていた。その中で、九州だけは、大量の大雨が降るという。それじゃ、列島各地や韓国に水のパイプラインを建設して、石油輸出国並みに水資源の恩恵を受ける計画を立てるといい、などと私はこのブログに書いた記憶があるが、そんな時代が来るかもしれない。

もう、石油の時代ではないのだ。敢えていうなら、「核」と「水」と「電気」の時代だろう。


希望の虹

2023年08月07日 | 日記

散々、お天道様の悪口を書いたせいか、午前6時過ぎに、わずかだが、道路が濡れるほど、待望の雨が落ちてきたのだ!! びっくり。我が目を疑った!しかも、南西の空に、虹が出ている。

だって、何度も夜中や明け方に雨音を聞いた気がして、裏切られているからだ。我が家の青いトタン屋根が濡れている。すぐに出かける用意をして、パラパラと降る中、草刈機を積んで、一輪車で畑に向かう。どっち道、汗でずぶ濡れになるのだから、繋ぎが雨で濡れても、一向に構わない。

しかし、雨はいつの間にか止んで、衣類が雨で濡れるようなことはなかった。午前6時30分頃から、8時半過ぎまで、山椒畑の草刈りと、刈り取った草を一輪車に積み上げて、苗木の根本に運ぶ作業に没頭した。

あっという間に晴れ渡ってきたが、午後にも、雨雲がやってくる予報。もっともっと降って欲しい。何日ぶりだろう?

 

 


ボケナス高気圧

2023年08月07日 | 気象

2023年8月7日(月曜日)午前4時20分:[  28c/36c/20% ]{ Getup0320 } 薄く盛り、晴れ、真夏日、猛暑、酷暑

「いい加減にさらせ!」と連日腹立たしいほど、37度超えの炎天快晴の酷暑の日々が続いている。雨は、一滴も降らない。今朝などは、28度の熱帯夜があける。「28度ならエアコンの設定温度じゃん! いいんじゃないの?」と言われそうだが、現実はそうもいかない。

まあ、クソ忌々しいほどの、発狂温度だ。

昨日は、ワイフの母親の1周忌で、実家の目の前の古いお寺の脇に、姪っ子が新しく建てたお墓に納骨。祖父、父親、若くして亡くなった兄夫婦、そして母親が入った。もう、実家は兄のただ一人の姪っ子(女)だけになり、子供は女の子3人。血縁は子供のいない病気の妹だけになった。

肩の荷を下ろしたワイフと下の娘と3人で、お寺からの帰り道、運動公園の「つるつる」で早めの昼飯を食べて帰宅。午後は、かなり昼寝した。

今朝は、ありがたいことに曇り空。気になる山椒畑に出向こう。「雑草」「アゲハ」そして「干ばつ」。すでに、10本は完全に枯れてしまっている。このお天気では、苗木が全滅するかもしれない。アゲハは若い葉を全部食べられても、時季的には青い実の収穫後だから、まあ、いいとしても、水不足には、お手上げだ。

後期高齢者の一人組合長の私としては、能力に限界がある。「雑草が生き延びているのだから、負けるなよ」と囁くしかない。

昨日は広島の原爆記念日。広島、長崎に原爆を投下したのは、アメリカ。日本は唯一の被爆国だが、この間の福島の原子力発電所の大被害も、日本民族にとっては、2度目の原子力被害。多分、歴史は皮肉だが、3度目がある。

ウクライナにも核ミサイルは撃ち込まれるだろう。歴史は甘くない。


お祭り騒ぎ

2023年08月06日 | 気象

2023年8月6日(日曜日)午前5時:[  27c/36c/30%  ]{ Getup0400 } 快晴、真夏日、酷暑、クソ暑い!連続15日

4年ぶりに、おそるおそる開催した地区の、想像以上の「お祭り騒ぎ」の一夜が明けて、肩の荷を下ろし、ほっとしている。4年前より「はるかに多い」大勢が集まった。地区にこれほど大勢の子供たちや若者や若い両親がいるのか、と驚くばかり。

午前9時からの、猛烈な暑さの中で始まった会場準備に中学生の男の子たち10名を加えて、100名ほどが集まった。危険度120%、2週間続く記録更新の連日の猛暑のピーク。予報は38度を超える。熱中症に気をつけて、さっさとやりましょう、の掛け声も虚しく、たっぷり2時間。

午後は5時集合が、すでに3時ごろから集まって各コーナーは準備。私は4時に家を出て、おにぎり240個に電動のかき氷機を街中で積み込んで、4時30分に会場。そこで、かき氷の予行演習をして、すぐに要領を覚え、中学3年生の女子生徒2名を加えた、4名に伝授。すると、それから2時間半ほどは、時間と共に作業の要領を覚えた彼らはタッグを組んで、フル稼働する羽目になったのだ。

園児の「かっこいい」太鼓の演舞で始まった「轟祭り」は、夕日が落ちてからは、ますます人が増えて、狭い公民館前広場は、信じがたいほど大勢で埋め尽くされた。まあ、お祭りというより、「お祭り騒ぎ」という方が正しいのだが、長時間帰らない。誰もが、これほど盛り上がるとは思っていなかった。

4年前までの段取りを知っている世話役たちが大勢集まってきていたが、4年の歳月の重みは、彼らの体にたっぷり影を落とし、午後9時を回っての後片付けの頃は、誰もがくたびれ果てていたようだ。

結局、帰宅して、簡単に風呂に入って、横になったは10時半過ぎ。

任務終了。ありがたいが、もう十分。