フルートを投げてから振り返ると、脇に垂れている髪の毛が目の前を覆い、フルートを見失いました。どうしようもないので、いつものように手を伸ばすとそこにフルートは入ってきました。無事に手の中に収まり、ほっとしているのかと思うと何かが違います。“強すぎる”ようです。これは、もしかしたら今日の英語のクラスの“白熱”が残っているのかと思い笑いました。
There is, There areの使い方。先生の説明の仕方では理解出来ず、私ともう一人の生徒、バイグーと、何度もいろいろな方向から訊いても、答えは結局「There is, There areの後には名詞がこなくてはいけない。」となってしまいます。だけど、「situationも名詞ですよね。では、bookのように目に見えたり、触れられたりする物でなければ使えないのですか。」と訊くとそうではないと答え、例外があると言いながら、結局締めは「There is, There areの後には名詞がこなくてはいけない。」となるのです。最後にはバイグーが「ぼく達に『そこには名詞がこなくてはいけない』と言われれば、名詞なら何でもいいのかと思ってしまいます。だからそういう言い方はしないで頂けますか。」とまで言っていました。
クラスが終わって、食事をしながら本に目を通していると、『There are exceptions.』という文がすぐに出てきて、思わず笑いました。
There is, There areの使い方。先生の説明の仕方では理解出来ず、私ともう一人の生徒、バイグーと、何度もいろいろな方向から訊いても、答えは結局「There is, There areの後には名詞がこなくてはいけない。」となってしまいます。だけど、「situationも名詞ですよね。では、bookのように目に見えたり、触れられたりする物でなければ使えないのですか。」と訊くとそうではないと答え、例外があると言いながら、結局締めは「There is, There areの後には名詞がこなくてはいけない。」となるのです。最後にはバイグーが「ぼく達に『そこには名詞がこなくてはいけない』と言われれば、名詞なら何でもいいのかと思ってしまいます。だからそういう言い方はしないで頂けますか。」とまで言っていました。
クラスが終わって、食事をしながら本に目を通していると、『There are exceptions.』という文がすぐに出てきて、思わず笑いました。