のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

割り切って

2008-05-27 | KA
「あっという間に過ぎたね。」「寝て起きたらもう今日って感じ。」一日の休みは誰にとっても短いものだったようです。
 全体のミーティングの時にデュエットのことを少し話しました。「理由はまた話しますが、元のように戻します。」それは嬉しいことですが、問題にしていた安全面は大丈夫なのでしょうか。
 LOVEのアーティストに会いました。冗談半分に「KAに移ってくるの?」と訊くと「そんなことないわよ。」と言っていましたが、それから、彼女がアーティスティックコーディネイターと双子の女の子役達に会っているのを見掛けました。その後、オリジナルの双子の女の子役に訊くと、
「彼女は双子の女の子役に興味があるということで、背丈を見に来たのよ。私より20センチぐらい高いでしょ。ということは男の子役よりももちろん高くなってしまうでしょ。おかしくて思わず笑いそうだったの。見掛けが全然違ったノリコの前の代役を思い出したわ。」
 その後二人でキャラクター達は元々の設定からだんだんと離れていって、誰でもやりたい人が出来るような感じになってきている、ということを話していました。そこに乳母役のゲイルがきて「どうしたの。」と訊くので、私は「乳母役に変更させてもらおうかと思って話していたのよ。」と言いました。ゲイルはこの状況がすぐに分かり、笑いながらも真剣にこのことについて話しました。でも、結局決めるのは会社なので、私達は私達の仕事をするだけです。
「余計なことを考えるとストレスになるからね。」
 みんな上手く割り切って仕事をしているようです。