さすがに朝早く目が覚めました。よし、ピラーティス。そして、今日のインターンを終えサインを頂くと、この記録用紙がいっぱいになりました。さてと、何時間になりましたか…。この紙は29時間50分。その前の合計と合わせて88時間。頑張れば、今年中に資格取得に必要な100時間に達します。
アパートに戻ると、ふたつ隣のビルにお住まいのアーティスティックコーディネイターを見かけました。声を掛けると「今日のリハーサルに行くの?」と訊かれました。私は、これに密かに参加をしているつもりでしたので、今までこのリハーサルに顔を出したことのない彼女は知らないものかと思っていました。
そう、今日はドライテックの日。アーティスト抜きの舞台装置のリハーサルに参加をさせて頂く、恒例の一人リハーサルの日です。
ドライテックも要領を得て、ショーの時間、90分とあまり違わずにできるようになったということで、今までより遅い4時半の始まりでした。私はゆっくり身体を動かし始められるように、3時ごろMGMへ行きました。朝にピラーティスをしていたこともあり、身体の調子は良さそうなので、いつものように、まずはバックステージを散歩することから始めました。丁度その時裏で行われていることが、いつもショーの前に散歩をするときに行われていることと同じ、ショーのプリセットの時間で、今回はこんなところもリハーサルができました。
バックステージテクニシャン達も、アーティストがいないはずのドライテックにノリコがいるのはいつものこと、という感じ。また、この時に散歩をしているノリコを見かけるのはいつものこと、という感じで、私の気持ちはわくわくしているものの、ごくごく自然にこの場に居いることができました。
ドライテックの時はフルートを回す場面だけ舞台に上がらせて頂けるので、客席で待機をし、リフト5が迫上げられて準備が整うと、客席から舞台に上がります。本来双子の男の子とのやり取りをしているところでは、フルートを回しながら舞台の様子を確かめました。少しライトが眩しく感じます。
踊り始めると、私はやはりこの舞台に立たせて頂けることが幸せなことで、ここに戻ってこられたことは本当に嬉しいことだと思いました。
最後はケイジに入る前に終えなければなりません。いつものように二つ同時に投げたフルートを後ろ向きで取ると、ステージマネージメントのステイシィから「Thank you, Noriko.」とアナウンスが入りました。膝立ちの私はそのまま前を向き、正座をしてお礼をしてから舞台を下りました。今日は珍しく、バックステージから声が掛かったり拍手があったり。舞台を動かして下さっているみなさんも、アーティスト抜きのリハーサルはあまり面白くないのでしょう。恒例とはいえ、誰かが何かをしているのを観られるのは、気分転換になるのかもしれません。
ドライテックはスムースに終わったようです。私も、心の準備が整いました。今回も快くドライテックに参加をさせて下さったことに感謝します。
帰ると今日もバタッと寝てしまいました。昨日と違ったのは、11時半頃起きられたこと。それから明日のためにケーキを焼きました。明日は友達のお嬢さんの誕生会があります。
アパートに戻ると、ふたつ隣のビルにお住まいのアーティスティックコーディネイターを見かけました。声を掛けると「今日のリハーサルに行くの?」と訊かれました。私は、これに密かに参加をしているつもりでしたので、今までこのリハーサルに顔を出したことのない彼女は知らないものかと思っていました。
そう、今日はドライテックの日。アーティスト抜きの舞台装置のリハーサルに参加をさせて頂く、恒例の一人リハーサルの日です。
ドライテックも要領を得て、ショーの時間、90分とあまり違わずにできるようになったということで、今までより遅い4時半の始まりでした。私はゆっくり身体を動かし始められるように、3時ごろMGMへ行きました。朝にピラーティスをしていたこともあり、身体の調子は良さそうなので、いつものように、まずはバックステージを散歩することから始めました。丁度その時裏で行われていることが、いつもショーの前に散歩をするときに行われていることと同じ、ショーのプリセットの時間で、今回はこんなところもリハーサルができました。
バックステージテクニシャン達も、アーティストがいないはずのドライテックにノリコがいるのはいつものこと、という感じ。また、この時に散歩をしているノリコを見かけるのはいつものこと、という感じで、私の気持ちはわくわくしているものの、ごくごく自然にこの場に居いることができました。
ドライテックの時はフルートを回す場面だけ舞台に上がらせて頂けるので、客席で待機をし、リフト5が迫上げられて準備が整うと、客席から舞台に上がります。本来双子の男の子とのやり取りをしているところでは、フルートを回しながら舞台の様子を確かめました。少しライトが眩しく感じます。
踊り始めると、私はやはりこの舞台に立たせて頂けることが幸せなことで、ここに戻ってこられたことは本当に嬉しいことだと思いました。
最後はケイジに入る前に終えなければなりません。いつものように二つ同時に投げたフルートを後ろ向きで取ると、ステージマネージメントのステイシィから「Thank you, Noriko.」とアナウンスが入りました。膝立ちの私はそのまま前を向き、正座をしてお礼をしてから舞台を下りました。今日は珍しく、バックステージから声が掛かったり拍手があったり。舞台を動かして下さっているみなさんも、アーティスト抜きのリハーサルはあまり面白くないのでしょう。恒例とはいえ、誰かが何かをしているのを観られるのは、気分転換になるのかもしれません。
ドライテックはスムースに終わったようです。私も、心の準備が整いました。今回も快くドライテックに参加をさせて下さったことに感謝します。
帰ると今日もバタッと寝てしまいました。昨日と違ったのは、11時半頃起きられたこと。それから明日のためにケーキを焼きました。明日は友達のお嬢さんの誕生会があります。