のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

ストリップクラブ

2009-09-02 | 日記
 お仕事お忙しい合間を縫って、いつもいらして下さるお客様から手紙が届いたのは1週間ほど前のこと。とても楽しみにして下さっていることがあまりにも伝わるその手紙を読むと、今日は出演をしない日であることを出発前にお伝えすることが出来ませんでした。それでも、ご到着の今日には連絡をしようと思い、お泊りのホテルに電話をすると、留守電。メッセージを残しました。
 ところが、ショーが始まる直前に更衣室へ戻ると、彼らから手紙が届いていて、メッセージを残したホテルは年末に再びいらして下さる時にお泊りのホテルで、今回は違うホテルにお泊りのことが分かりました。前回頂いた手紙を読み直すと、確かにそのように書いてあり、またおっちょこちょいをしてしまいました。
 私は手元にあったノートを切って急いで手紙を書くと、劇場でお客様を案内をしている方にお願いをしました。
「これを友達に渡して欲しいのです。ご夫婦なのですが、たぶん、着物を着ていらっしゃると思います。あとは、日本人ということぐらいしかお伝えできることはないので、もしも、もしも分かったらで良いです。この手紙を渡して下さい。」
 ショーに出ない日でも、私はお化粧をしているので、客席に出ていくことが出来ません。私に出来ることはそこまででした。
 ショーが終わり、どうなったことかドキドキ待つと、手紙をお願いした劇場案内人がまずは現れ、着物をお召しになったお二人を案内して下さいました。お会いできない可能性の方が高いと思っていたので、本当に嬉しいことでした。
「ありがとうございます!!!」
 
 ショーが終わりお化粧を落とすと、行くところがありました。リガーの方の結婚パーティがある、そこでKAの仲間が演技をするというので行くことにしていたのですが、幹事をしていた人も私のことを分かってか、パーティのお知らせをしてくれた時に詳しい場所を言わなかったので、私はこんなことになるとも思っておらず、今日は“ストリップクラブ”へ行くことになってしまいました。
 随分前に、そこでスーパーボウルのパーティがあった時に、場所だけ貸し切ったというので訪れたことがあるのですが、入口にスーツを着た大きな男性が立っていて、私はたじろいでしまい中に入れませんでした。今日も入口は同じ状態でしたが、勇気を出して入ってみました。
 薄暗い中を行くと、すぐにKAの仲間を見付け一安心。それは良かったのですが、今日は一部を貸し切っていただけなので、中はそのまま“ストリップクラブ”でした…。それにしてもたくさんのお姉さま方が働いていらして…。
 しばらくすると、演技をするアーティスト達の世話をしている人が、建物の上の部分を案内してくれ、その後、彼がアーティスト達の演技を操る二階から二組の演技を観ました。ズラとサスーンの作品はほんの少し手伝いをしたので、初舞台に私もドキドキしてしまいました。エリカとピエールルックは新しい作品でありながら人前で演技をすることに慣れている様子が伺えました。二組のショーが終わるとすぐに帰りました。少しためらいましたが、いつもと違うことをして面白かったです。
コメント
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