のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

すべてのバトントワラーのために

2009-09-26 | KA
 一回目のショー、綿貫先生を音楽スタジオにお招きしていたのですが、本日バンドリーダーのジャニンは忘れていたようで、私が地下へ待機しに行った時に音楽スタジオを覘くと、いらっしゃいませんでした。急いでそのことを告げると、ドラム担当のエリックが迎えに行ってくれました。間に合ってほっとしました。
 二回目のショーは、綿貫先生がグリーンルーム、古谷野先生が音楽スタジオから、大阪からいらして下さったバトンの先生とお嬢様が客席前方から、友達のダンスの先生が客席後方からと、お客様がいろいろな所からご覧下さっているので、私の意識が散乱しそうでした。どうしたらいいものかと考え、今日はすべてのバトントワラーのために舞台に立つことにしました。
 ショーが終わって、みなさんにお会いしました。たくさんいらしたので、少しバタバタしてしまいました。大阪からのバトンの先生は、二日前にお会いした時にポスターにサインが欲しいとおっしゃっていたのですが、それが私の大きな顔のポスターだったのでビックリしました。
 ダンスの先生方をバックステージにご案内し、更衣室へ戻ると、まだ亜梨ちゃんがいました。そこから話すこと話すこと。話したい時に話が出来るのは一番です。
 今晩は、ベトナム料理に行きました。ここのバーベキューが楽しいので、それを召し上がって頂きたかったのですが、本日に限りそのメニューだけやっていませんでした。仕方なく、他のものを頼みましたが、今まで食べたことのないものをおいしく頂くことが出来、それはそれで良かったようです。
 そこから私の住まいが近いので、我が家でコーヒータイムをすることにしました。ベランダのイスが壊れていることをお伝えするのが遅くて、「バリ、バリ、ボキッ」と音を鳴らすことになってしまったようです。お怪我なく、良かったです。
 ちいさなベランダでは、ろうそくを灯して、少しのおやつと共にコーヒータイムをしました。隣を気にして、小さな声で笑いながら、ここでものんびりと楽しいひとときを過ごしました。