のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

KAをイメージした出演

2010-01-06 | イベント
 午前8時からの出演には、午前5時半に起きなくてはなりませんでした。自分で衣装や化粧道具を持っていく出演は久しぶりです。
 お化粧をしていると、会場を見られることが分かったので行ってみました。すると舞台はとても狭く、私は1人で踊るのでどうにでもなりますが、長い棒を扱う2人組は練習しないでいいのか気になりました。リハーサルができる時間はあったのですが、みなですることもなく、まあ、事前に集まった時にもあの練習ですから、分からないことはありません。私は勝手に練習をさせて頂きました。
 8時からはアニメーション。KAのショーの前にもあるような、お客様のところへキャラクターになっていき、楽しませるものです。それを20分ぐらいすると10分間のショーをしました。私は布を持って舞い、バトンをし、新体操のリボンをしました。バトンは乾燥したカサカサの手で少し滑り気味でした。
 私自身は、自分の部分を個人的に練習をしましたが、全員で最後に演技をするところはほとんど練習をしていないようなもので、みなで即興状態。全体としては、終わってほっとしたぐらいの満足感でした。
 それでも身体は興奮状態。アパートに戻ってから寝ようとしたのですがなかなか寝られず、結局30分ぐらいの睡眠しかとれませんでした。でも今日は、KAのショーではキューを2つするだけでした。ショーの最中も眠くならずに、大切な2つの出番を元気にこなせてほっとしました。