のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

証拠発見

2009-08-21 | KA
 天気予報によると、本日の最高気温華氏110度。摂氏にすると43度。でも、明日からしばらくは、100度にもならないようです。もしかすると、この110度は今年最後になるかもしれないと思うと、この暑さも許せました。

 昨日起きたジャイロキネシスの問題、メールのごみ箱を探っていたら、いい証拠となるメールを見付けました。教え方がどんなに上手でも、信頼できない人からレッスンは受けたくありませんが、このままにしてしまったら、失う金額は大き過ぎます。

 踊り終わリ、次の場面に向かう途中、冴えない顔を指摘されました。「まあ、スランプみたいなことよ。」
 二回目、無事に二本のフルートがきれいに上がり、本来とりたい位置でとることができると、上の方から拍手が聞こえました。拍手をしたのは、冴えない顔を指摘した人かと思うと、その人から「ノリコがスランプに陥っているようだ。」と伝え聞いた人が、思わず拍手をしてくれたようです。その後、その方にお会いしたので、お礼を言うことが出来ました。明日も二人が上から見守って下さっていると思うと、余計に緊張しそうな気もしますが、気に掛けて下さることは有り難いことと励みにします。
 
 先日訪ねて下さった方からファックスを頂きました。こちらに来る直前にはメールで何度かやり取りをしましたが、やはり彼女からは大きく宛名の入った伸び伸びした字のファックス。期待通りにファックスを送って下さり、とても嬉しかったです。

スランプ?

2009-08-20 | KA
 「お客さんのほとんどは一回しか見ないからね。」と言われたことを、何度も思い出しながら舞台に立ちましたが、今日は身体が良く動いたためでしょうか、フルートをはじいてしまいました。幸いきれいにはじけたので、きれいに空中に上がりました。
 そんなことと、最近のことを話していると「本当に些細なことが影響するのね。」と友人。手元での1ミリは空中で何センチもの違いになることもあります。いつもの感覚を取り戻すために、今日も100回投げてから帰ることにしました。先日も行って、その成果があったとも思えませんが、舞台に持って行けるものは物質としてのお守りではなく、取り組んだという事実だけなのです。
 こういうことをスランプというのかな、と思いました。よく、「抜け出す方法は?」と訊かれている記事を目にしますが、今の私に回答はありません。

 ジャイロトニックに予約をしていたのですが、先生から「あなたの回数券はもう期限が切れています。」とメールがありました。私がそれを買ってすぐに、先生はスタジオの経営が出来なくなり、ご自宅でレッスンを続けることになりました。その頃にレッスンがキャンセルになることが多く、また引越しをされるまでに空白があり、私は期限のことが心配で何度も先生に問い合わせたのですが、その度に「心配しなくて大丈夫だから。」と親切におっしゃって下さっていました。しかし、突然このようなメールが届き、ビックリ。多額のお金を払っているので、どうにかしなくてはいけません。またやることが増えてしまいました。

満天の星

2009-08-19 | 日記
 昨日頂いたお菓子の道具は、欲しい欲しいと思いながら買っていなかった物。すぐに使いたくなり、二種類のお菓子を焼きました。道具を下さった方にお菓子をお届けしたいと、MGMのベルデスクに持って行くと、食べ物は預かれないとのこと。今日の仕事が終わると、みなさんがくつろいでいるところに少しお邪魔することになりました。私は、みなさんの帰国前にもう一度お会いできて嬉しかったです。
 その後、ほんの少し遠出をすると、そこは満天の星。プラネタリウムみたい、と表現してしまう情けなさ。そして、中学生の頃、八戸で行われた全日本大会後に参加した強化合宿を思い出しました。お風呂屋さんからの帰り道、ふと夜空を見上げて目にした星の数に、声をあげて喜びました。

スイマーの家

2009-08-18 | KA
 『MATSURI』に出演しているみなさんを招いてのパーティにご招待して頂き、顔を出すことにしました。プールパーティということのでフルーツでもお持ちしようかと思いましたが、友人に相談すると、「みなさんがホテル住まいなので、私はグラタンを作ろうと思います。」と言うので、私も彼女のお心遣いに習い、何かを作ることにしました。
 昨晩、少し下ごしらえをしておきましたが、豚キムチャーハン、かぼちゃの煮物、お漬物、緑茶、を全部仕上げて出発できる状態になったのは、パーティが始まる時間をほんの少し過ぎてのことでした。それでも友人宅は近いので、それほど遅れずに到着することが出来ました。
 彼女が家を購入後、何度かアプローチ付きの玄関までは行ったことがありますが、中に入るのは初めて。『MATSURI』のみなさんに挨拶をすると、早速お家を案内して頂きました。元々鏡会社のオーナーが住んでいたというその家は、鏡がふんだんに使ってあり、壁一面がガラスのスペースは、ダンススタジオとして利用をしていました。たくさんある部屋のほとんどは、スイマーの彼女らしく、いろいろな“青”で壁が塗られ、二階はドアを閉めた時に各部屋のドアがグラデーションを成すようになっていました。裁縫部屋だけは黄色にオレンジのぼかしを入れ、ラインストーンでハートを描いてあり、海を照らす太陽のイメージなのでしょうか、温かな雰囲気の部屋になっていました。大きな庭には大きなプールがあり、飛び込み台まであります。ラスベガスは水が貴重なので、新しい家にはこんなに大きなプールは造れなくなったそうです。これほど彼女の希望が揃った家でしたら、「急に決めて買ったんです。」と言った彼女の言葉も納得できました。
 大きな家を全てご案内頂くと、私はもう仕事に行かなければならない時間になってしまいました。みなさんと写真撮影だけして、MGMへ向かいました。

 今日は、昨日お会いした友人と息子さんが、一回目のショーにいらして下さいました。彼女とは一緒にバトンを練習した中です。そして、彼女がまだ小学生だった頃、練習が終わると駅までよく一緒に走りました。
 最後のお辞儀でお客様の方へ行くと、友人が一人で立ち上がって手を大きく振ってくれているのが見えました。その横で息子さんは、腕を精一杯上に伸ばし、一生懸命に拍手を送ってくれていました。私は涙が出そうになりました。嬉しさと悔しさと…。
 二回目のショーは、二歳の娘さんと部屋に残っていたお母様が、交代でいらして下さいました。一回目のショーで出来なかったことが出来ますように、せめてお母様には納得のできる演技をご覧頂けますように、と願って舞台に立ちました。
 踊り始めると、何かを感じました。そして、それがお母様が送って下さってる柔らかい空気であることが分かると、安心してそれに包まれ、踊り続けることが出来ました。
 ショーが終わると、二歳の娘さんを含め、四人のみなさんと一緒に写真を撮りました。息子さんは、昨日あんなに親しかったのに、今日はちょっと照れていて、写真にようやく入ってもらえました。
 舞台裏をご案内して、着替えると、食事に行くことが出来ました。今日もまた、ゆっくりと楽しくお話をすることができ、とても嬉しかったです。
 小さなお子様をお連れしての海外旅行は大変なことでしょうに、ようこそいらして頂きました。本当に有り難く、心に温かいものを運んで下さいました。どうぞ最後まで良い旅となりますように。

友人とお母様、洸平くんと椎乃ちゃんと

2009-08-17 | 日記
 忙しくしていたので、確認が取れないままでいたことが、空港に迎えが必要なのか、それとも送迎付なのかということ。もし、送迎付なのであれば、そこでご挨拶をして、またホテルでお会いすればいいだけのことです。とりあえず空港へ行ってみることにしました。
 しばらくすると、乳母車を押したご家族を発見。無事にお会いできました。小さなお子様を二人も連れて、よくいらして下さいました。
 送迎は付いていないということで、ホテルへご一緒しました。時間は早かったのですが、チェックインも出来、順調です。しばらくホテルの部屋で休むと、タウンスクエアへ行くことにしました。
 私は海外でスーパーに行くのが好きなので、どうかと思って伺うと、行ってみたいとのこと。そして、野菜が食べたいというご希望にも添えるかと、昼食はホールフーズマーケットでとることにしました。ここのお惣菜は充実していて、どれもおいしそうで、選ぶのに本当に迷ってしまいます。それが現れているかのように多国籍の料理が並ぶことになりました。
 テーブル席は混んでいて、案内通りにお店の奥へ行くと、まるでピクニック場のようなベンチとテーブルが、ワインが並ぶ中に用意されていました。子供には楽しい昼食です。
 友人とお母様にお会いするのは何年ぶりでしょう。長くお会いしていないのに、それを感じさせないのは、お二人ともお変わりないからなのでしょう。おいしく食事をしながら、ゆっくりとお話しすることが出来ました
 お腹を満たすと、タウンスクエアを散歩。郵便局へ立ち寄って、ショッピングもして、量り売りのフローズンヨーグルトも頂いて…。のんびりと楽しい時間を過ごすことが出来ました。みなさんが夜のツアーに申し込んでいなかったら、もう少しゆっくりとしたいところでした。
 私の夜は、明日のパーティの支度。明日は出勤時間が早いので、今日出来ることはしておこうと、下ごしらえなど準備をしました。

早朝車で、明朝自転車で

2009-08-16 | 日記
 早朝、友人を送りだすと、一つ用事を済ませました。朝は涼しく気持ちが良いです。
 今日のアイスホッケーの試合は、第一ピリオドにたくさん点が入ったので、楽勝かと思っていると、第二ピリオドでは接戦となり、第三ピリオドでまた大きく引き離すという楽しい試合でした。終わるとすぐにパーティーに行く予定でしたが、憧れの67番に誘われたので、少しだけバーに行きました。一緒にいた方が、ジャイロキネシスに興味を持ってくれたので、今度はアイスホッケー友達でジャイロキネシスをすることになるかもしれません。彼らはどんな動きをするのか、興味深いところです。
 そのまま、ダランとベッキーのパーティーに行きました。少なくとも2時間はやっているだろうと思って行くと、いやいやまだまだ。パーティーで長居することはあまりないのですが、きっとダランとベッキーの人柄なのでしょう、今日は居心地が良く、最後まで残りました。
 途中で、彼らの旅の記録ビデオを観ました。自転車の前後にバッグを付けて、バックパックを背負って、農家を回りながら旅を続けています。明日ここを出発するとのこと、どうぞ気を付けて素敵な旅を続けられますように。

あ、それ僕!

2009-08-15 | メディア
 新しいフルートにほんの少し重さが欲しいので、テープを巻いてみました。本番前に練習をしている時は大丈夫だったのですが、片側が本番で剥がれてきてしまい、7センチぐらいの剥がれてしまったテープをばたつかせながら演技をすることになってしまいました。
 その一回目のショーには元KAのアーティスト、アルビンと、ダラン、ベッキーが訪れてくれていました。ダランとベッキーに会うのは久しぶりのこと。ショーの最中は忙しいので、固くハグをすることだけが出来ました。
 二回目はテープをどうしようかと考えました。テープは剥がれてしまいましたが、少し重さがあった方がやりやすいのです。そして、一方の剥がれなかったテープを信じて、また付けて出ることにしました。しかし、それでもまだ軽かったようで、その上、身体が一回目よりもさらにエネルギッシュになっていて、一本で踊っている時に、フルートが飛んでいってしまいました。終わってから確認してみると、ものすごい勢いで飛んで行ったフルートは、後ろの柵に有り難くもぶつかり、リフト5下まで落ちていかなくて済んだようです。統計的に今日は、失敗の確率が高い日であることは分かっていましたが、今月はコントロールし切れませんでした。
 今週は不安定で、調整することも上手くいかず、いらして頂いた方々に申し訳ないことをしました。

 ダランとベッキーがラスベガスを訪れているので、いつもの居酒屋で集まることにしていたのですが、KAの仲間が身体の調子を悪くしたり、予定が立たなかったりで、少人数での集まりになりました。お蔭で私は彼らとたくさん話をすることが出来ました。
 二人がKAの後に臨んだマカオでのショーZAIA、いろいろと目に余ることがあり、4月に辞めてしまったそうです。その後は旅を続け、今はカナダの西岸からモントリオールまで農家を回りながら、なんと自転車で旅をしているとのことでした。
 そんな楽しい話を聞いていると、先日お会いしたこれからシルクデュソレイユのアーティストになる日本人の方が、いらっしゃいました。メールでのお知らせを今見たと言って、駆け付けて下さいました。彼もこれからシルクデュソレイユの本部があるモントリオールまで車で向かうということもあり、話は盛り上がりました。
 さらにダランも彼も元体操の選手であり、その話をしていると、彼はカナダの体操クラブを訪れたことがあり、それがダランが所属していた体操クラブであることが分かりました。ダランがいつ頃そのクラブへ通っていたかを話すと、年齢を訊きました。そして、お互いが28歳で同じ年だと分かりました。するとダランは、
「そういえば、僕のうちに日本人が二人ホームステイしに来たよ。名前は覚えていないけれど、大きい子と小さい子だったなあ。」
 ん、と首をかしげる彼。そして
「え、もう一度あなたの名前教えてくれる?」
「ダラン。」
「あ、それ僕!」
 10年ほど前、ダランの家にホームステイした大きい子は、なんと彼でした。私はお店にいる人が振り向くほど大きな声で笑ってしまいました。こんなことが起こるとは思わずに、彼のことも招待しましたが、こんなに楽しい再会に居合わせられ、嬉しい夜となりました。
 彼は早朝グランドキャニオンに向けて出発をするというので、それまでの数時間仮眠がとれればと、一緒にアパートに戻りましたが、ここでもたくさん話をすることになりました。
 いろいろな経験をし、いろいろなことを考えながら生きている彼は、クリエイションチームの中で重要な人物になることでしょう。クリエイションの中で彼はどのように磨かれ、本番ではどのような演技をすることになるのか、それを見るのは本当に楽しみです。


 先日取材していただいた『アナザースカイ』は、8月28日(金)日テレにて放送予定ということです。矢口真里さんがゲストの回になります。

あとは私の責任

2009-08-14 | KA
 新しいフルートが仕上がってきました。初めて持った感じが良く、使ってみることにしました。フルートの違いで上手くいかなかったところが、一回目は上手く行きました。二回目は、昨日までの緊張が手に残っている感じが分かりました。
 昨日まで使っていたフルートが軽く、それを主に使っていた左腕は緊張をしていたようで、肩コリとなって現れました。
 新しいフルートとなり、出来る出来ないは私の責任だけとなりました。今日もお客様を迎え、遅くなってしまいましたが、出来ないところを100回行ってから、帰ることにしました。そんなこともあり、自分を忙しくさせ、頼まれていることが一つも出来ません。早く心に余裕が出来ますように。

まあ、頑張ってください

2009-08-13 | KA
 フルート作りの担当者に会うために、今日はもう一度プロップスへ行きました。昨晩他の方から聞いた通り、新しいフルートは明日の仕上がり、重りは月曜日に来るということでした。今日もまたこのフルートを使わなくてはならないと思うと緊張が走ります。
 しかし、踊り始めると緊張がほどけていきました。今日いらして下さっているお客様のお蔭でしょう。でも、最後のフルートは、やはり上手く離れませんでした。そして、フルートの重さが違うだけではなく、その分散具合が違うことを再確認しました。一本は全体に重さがあり、もう一本は両端に重さがあるようで、同時に投げ上げると回転の仕方が違い、上手くいかないことが多いのです。それを確かめたくて、一回目のショーが終わると重さの分散の違いを量る機械はあるか訊きに行きましたが、無いとのことでした。
 一番新しいフルートは軽すぎます。もう一本はもうこれ以上重りをつけらません。そして、重いものは削れないのです。また、重さの分散具合もどうすることも出来ず、それなら振付を変えればいいのでしょうが、次のショーまでのこの短い間に、それをする自信もありませんでした。
「まあ、頑張ってください。」
 力なく小声で言いました。
 それから、カツラをつけに行くと、しわになっているのがはっきり見えるほど歪んでつけられてしまいました。トレーニングルームに行くと、あれやこれやで居心地悪く。二回目のショーが始まり、影絵が終わり舞台から捌けると、そこでふざけたいたアーティストの巻き添えにあってしまいました。
 落ち込んでいる時は、些細なことでも気になるのでしょう。そして、悪いことばかりが起きているように感じてしまうものです。この澱みを払おうと、その後更衣室へ戻った時に、水を振りかけてみました。そして、
「出来る時だってあるじゃない。」
 と言ってから再出発をしました。そしてそれからはいい空気が流れているのを感じました。
 二回目は、新しいシルクデュソレイユのショーのアーティストとなる日本人の方を客席に迎えていました。お会いしたこともないその方のことを考えながら舞台に立つと、気持ち良く舞えました。最後はやはり上手く投げることが出来ませんでしたが、自分がコントロールできることは全部できました。
 ショーが終わり、その方にお会いすると、とても楽しい人生を歩まれていて、惹かれました。私の夢である青年海外協力隊にも参加されていて、そこで人生観が変わり、またスペイン語だけではなくやはり英語が話せた方がいいからとサンフランシスコへ行き、自分の足で仕事を見付け、体操を教えながら英語の勉強をされたそうです。しかし、教えているうちに、もう一度自分自身がやりたくなり、でも競技には戻れないだろうからとシルクデュソレイユに応募。タイミングが良かったようで、すぐに声が掛かったとのこと。「運は良いと思うけれど、それに頼らないようにしている。」という彼だからこそ、神様が良いチャンスを良い時に与えて下さるのだと思えました。
 また、素敵な人に出会う事が出来ました。 

卒業研究に

2009-08-12 | KA
 やることがたくさんあるので早くMGMへ行きましたが、何故かいろいろな方に話し掛けられて、思うように事が運びませんでした。しかし、予定していたジャイロキネシスをキャンセルすることとなり、少し余裕が出来、息をつくことが出来ました。
 フルートはどうしたらいいのか分からずにいましたが、一回目が終わると案が浮かび、バタバタしながら工夫をしてみました。
 ショーが終わると、プロップスに行って、まずは自分の感覚を確認するために重さを量ってみました。3本持っているフルートは、5グラムずつ重さに違いがありました。先日受け取った新しいフルートは一番軽く、重りを付けて頂こうとすると、いつもの重りがありません。仕方なく似たようなものを付けて下さったのですが、それはすぐに外れてしまい、調子良くなく、今まで使っていたものを注文して頂いていました。それから10日ほど経ちます。注文したものがいつ来るのかを確認すると、月曜日。修理を頼んだフルートは金曜日に出来上がるとのこと。それがすぐに調子良く使えるかも分かりませんので、少なくとも明日の二回、このフルートと付き合わなくてはならないようです。
 盛岡に住む小学生からお手紙を頂きました。卒業研究に私とシルクデュソレイユのことを選んで下さったそうで、インターネットなどで調べられなかったという、いくつかの質問事項が掛かれていました。しっかりと書かれた内容に驚き、励まされました。