進行性核上性麻痺と闘った父とその家族の記録

進行性核上性麻痺と診断され6年2か月。89歳まで闘い抜いた父、それを支えた家族の記録。

NSTのおかげ

2008-04-23 12:09:17 | Weblog
父の褥瘡が急に良くなっていました。

今日は父の病院の近くの仕事だったので、途中に寄りました。


直接は見れなかったけど、先生が「よくなってきたよ!」と。
写真を見せてくださいました。

傷の色がすごく良くなってきて、大きさも小さくなっていました。

サポートチームで取り組んでくださっているので、成果が出てきたんだと思います。

行ったら、私の顔を見て、顔がゆがみました。
さみしかったんだなと・・・
もっと頻繁に行けるといいな。

いる間ずっと手を握って、その手を父がずっと動かしていました。
手の力はすごいです。


がんばれ~!

いつか家に帰ろうね
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