千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

失敗に学ぶ

2013-09-05 | Weblog
 ナショジオによれば「そもそもsuccess(成功)という言葉自体、「後から来る」というラテン語に由来する。そして何の後から成功が来るのかと言えばそ、失敗の後なのである。失敗と成功は切っても切れない間柄なのだ」とある。有名な失敗(と、思わぬ余禄)として、1993年米アップルの「ニュートン」が紹介されている。解説はこうだ。「同社最大の失敗作とされ、6年間で製造中止になった携帯端末だが、iPadへの道を開いた」。失敗については以前から興味があり、畑村氏の著書を何冊か読んだ。2つの関係性について更に、深掘りしたいと考えているが、果たして。
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