千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

木暮荘物語

2015-04-01 | Weblog
またまたはるですね。

三浦しをん著;出張の時、タブレットを忘れた。新幹線の中は手持無沙汰になる。近くのコンビニで文庫本を探した。目に留まったのが「木暮荘物語」だった。結構気にしている作家だったので、迷わず購入した。なかなかだ。こんなおんぼろアパートが何故か懐かしい。物語は、人を巡って展開していく。自分が好きな世界だ。お勧めです。日曜日の昼下がりに読んでください。
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