千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

そうだ、支笏湖に行こう

2016-06-29 | Weblog

今日は新青森駅からのスタート。新函館北斗駅で在来線に乗り換える。並んでいると、中国の人がドアが開いた瞬間割り込んできた。Yさんが言うには、中国には、並ぶという文化はないと言う。そうなんだ。列車は込み合っている。えっこのまま千歳まで?と思って覚悟を決めたが、次の停車駅「大沼」で何とか座ることができた。ラッキー。列車内でカニ飯と森そばの注文を取りに来る。迷わずカニ飯を予約した。



南千歳で下車。新千歳空港について乗り越し清算をすると、確か310円。乗車時間はわずか3分。どうして?思わず「そうかここはJR東日本じゃないんだ」とつぶやいてしまった。千歳空港で、KAさんと松本から空路で来たKIさんと合流。KAさんの自家用車で支笏湖に向かう。


支笏湖はあいにくの曇り空。なにか神秘的な感じがいい。水深は、363m、日本最北の不凍湖だ。プランクトンの発生が少なく透明度は、30mという記録があるらしい。霞んで見えるのは、恵庭岳。千歳川にかかる小さな鉄橋は山線鉄橋というらしい。写真の左側に少し顔を出している。
 札幌に移動して、日生ビル地下にある「松尾ジンギスカン」で夕食。最後のしめは、うどん。想像できますか。結構有名。Yさんももちろん知っていた。
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青森駅周辺

2016-06-29 | Weblog


青森湾に浮かぶ客船。ホテルから駅方面に散歩、野菜の朝市?らしきお店がすでに営業している。路上でお店を開いている人もいる、青森の朝は早い。駅前交番の前に例のマンホールを発見。


三角の尖ったビル。駅前でお土産さんを過ぎたあたりで、二人の私服警官(刑事)が怪しげな黒シャツの男性に交番に来るように促している。最後はどうなったのか?やり過ごして港に向かう。この時間でも散歩やウオーキングをしている。爽やかな朝だ、



ホテルに帰る途中「無料自転車」を発見。旅人にやさしいサービスに感心。こんな些細なことで青森が大好きになる、正しい知恵の使い方だ。でもね、実際の利用状況はどうのだろうか。少し気になる。


県庁横の公園は、よく整備されていて市民の憩いの場になっているのではないかと思う。ここは都道府県対抗「東日本縦断駅伝競走大会」のスタート地点でもある。
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