22日は冬至だった.戸倉の観世温泉の湯船には袋に入った柚子が沢山浮いていた.いつもと違ういい香りの漂う朝風呂になった.ここの温泉は朝5時からの営業のため、柚子は少々くたびれていた.9時には新しい柚子と交換するらしい.日本人は、季節ごとに香りを楽しむ風情を大切にしてきた. Wikipediaによれば「柚子湯(ゆずゆ)とは柑橘類の果実である柚子を浮かべた湯である。 日本古来から冬至に柚子の湯に入浴する事が伝統的な習わしとされている。血行促進効果があり、冷え性や神経痛、腰痛などをやわらげる。 とくに、血液の流れを良くする(血行促進効果)が高い。ある検査では、さら湯(普通のお湯)と、柚子湯に入浴後の ノルアドレナリンを比べると、4倍の差が出ている。 ノルアドレナリンは、血管を収縮させる効果のある成分であるから、 それだけ血管が拡張していたことが分かる。果皮に含まれるクエン酸やビタミンCにより、美肌効果もある。」とある.温泉に浸かった後、近くのコンビニ(7-11)に寄った.一人暮らし風のおばあちゃんが、食料品を買い込んでいた.お店の方は、精算が終わった買い物袋を持って、店外に出た.きっと、知り合いの常連さんなのだろう.この辺りのスパーはここから1kmくらい離れている.免許のない高齢者は、毎日の買い物にさえ苦労をしているのだろう.コンビニが、かつての町の商店の役割を果たしている.ローソンが高齢者を対象とした店舗を展開していると聞く.こうした事例はまさに弁証法的発展と言ってよい.人は常に、原点回帰をしながら、成長していくものだ.勿論、らせん状の発展だから、回帰はしているが、元のそれと同じではない.高めているのだ.
生協の共同購入や個配は御用聞きの進化したものだ.
生協の共同購入や個配は御用聞きの進化したものだ.