千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

岡田川樋門1

2009-12-11 | Weblog
 昨日人間ドックで、生まれて初めて内視鏡(胃カメラ)を飲んだ。のどがむせかえる。看護師さんが、背中をさすりながら、アドバイスをしてくれる。始めは辛かったが、目を開けて、少し遠くを見るようにと言うアドバイスを受け、落ち着いた。目の前に映像が映し出される。TVを観ているようだ。いくつか潰瘍があり、生検を行なった。麻酔が効いているのか、痛みは感じない。何事も経験だ。案ずるより生むが易しとはこの事かと実感した。まだ未経験の方には、安心して内視鏡での検診をお勧めする。でもね、気がつくと、拙者は、涙していた。
コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 円福寺3 | トップ | 岡田川樋門2 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
胃カメラ (あけぴー)
2009-12-18 12:19:18
胃カメラ、初体験お疲れさまでした。
そうですか、初めてでしたか。

私はすでに20代から何度もゴックンしてますよ。
初めてのときは、それはそれは苦しくて、入れるより出す方(つまり、胃カメラ飲むより陣痛の方)がよっぽどラクだ!と思いました。

その後、麻酔をして検査してくれる医院を紹介してもらい、今では寝ている間に検査が終了しています。おすすめです!

おだいじに。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事