千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

風邪の予防?

2006-10-18 | Weblog
 先週から体調が思わしくない。久しぶりに風邪をひいた。この数年間の振返り。1年に1~2回のペースで、急激におなかが痛くなることが数年続いた。町医者は盲腸かもしれない(異常に白血球が増加していた)と言われ、厚生連に行き検査を受けた。結果は、何か異常があるが、原因は分からなかった。トイレに行き尿管に異物を感じ、小石が流れていくのを感じた。直った。尿管結石ではないかと思う。以来、水分補給には気を使っている。ここ2年ほどその兆しは今のところない、最大の苦しみは表現できないくらいの激痛だ。それ以前に、小さな波はあるが、突然、激痛が走る。下着が2-3分で汗びっしょりになるくらいの痛さだ。怪我は病気ではないのでここでは割愛する。風邪にもほとんど縁がなかった。秘訣はあるのか。規則正しい生活をしているわけではない。思い当たるのは、朝の温泉くらいだ。出勤途中に温泉がある。1回300円、回数券は25枚で7000円だ。1枚辺りにすると280円だが、最初の1回はサービスしてくれるので、270円くらいか。温泉にも当然、お客さんの波がある。土日夕方は最悪だ。早朝は、最大でも15人程度か?昨日は一人だった。こんなことは年に数回ある。最初のころは、朝風呂は少し頭がぼんやりしていた。慣れとは恐ろしいもので、今は実に快適だ。温泉にまつわる話は色々ある。またの機会としよう。

 元中日の監督だった山田久志氏のコメントを読んだ。「力的には中日がリードしている。しかし、短期決戦は力だけでは計れない。日ハムの持つムードに要注意。どちらにしても第1戦が鍵だ。最悪2連敗での札幌入りは避けたい。」
 ぎりぎりの所で山本昌が見せたあの気迫に私は賭けたい。メンバー一人ひとりが自らの役割を考え、実践できるチームになってきた。巨人が20世紀型の野球とすると、中日は21世紀型といって良い。期待が高まる「日本シリーズ」に注目。全国的な注目度は高いとはいえないが、何か野球の新しい流れが生まれそうな予感がする。20世紀型と21世紀型についてのコメントは明日としよう。
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